【映画】「ラスト・タンゴ・イン・パリ」
https://www.youtube.com/watch?v=nHLtDCQqHKY
公開当時はいろいろと話題になった作品。
イタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督
中年男子と女子大生の、数奇な出会いと交わり。
高校時代に見たので、30年ぶりに見たことになる。
初公開は1972年
当時の印象はかなりのエロティックでぶっ飛んだイメージしか残らなかったが、今、自分がマーロン・ブランド同様の年齢になることによってわかる部分とわからない部分がある。
やはり30年経由することによって、映画の印象はかなり違う。中年男性ってどうあがいても、たとえ、マーロン・ブランドであっても格好が悪いようだ。その一報、かっこいい中年男性がいる。
その差はどこにあるんだろうと思う。
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