『デキる人』系の本を、キャッチアップすればすればデキる人になれないという法則性を、さっぴいたとしても、「睡眠習慣を改善する」のは非常に意味があると思う。
マッキンゼー本『年収1億円の頭のいい東大卒マッキンゼーの9割はアップルのパソコンでGoogleを使ってる』人気書籍タイトルのアホ加減!
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眠る前のルーティーンのセットアップ
睡眠時間を23時と設定すると、その1時間前からは、睡眠環境を整える。
❏テレビを消して、ゆるやかな音楽で読書に浸る…。
❏湯船に浸かり、アロマと冷たいビール
❏kindle unlimitedで読書数がこの一ヶ月に急激に増えたから…。
❏「10年日記」で、自分の睡眠ログを記録する項目をひとつ増やしてみた…。
❏目覚め感はスッキリ起きられたなら○、ダルい感じなら△、気分が悪かったら×など、ざっくりした主観でOK。
❏日中のパフォーマンスは「午後が眠かった」「頭が回らなかった」「元気に過ごせた」など一言コメントで。そうするうちに自分の睡眠傾向がわかり、ベストな睡眠習慣の当たりをつけやすくなる。
❏仕事のパフォーマンスとの関係性も見えてくるし、逆に限界ラインもわかる。
❏もう一歩進めて、睡眠ログにその前工程、「ストレッチした」「10分間湯につかった」「寝酒を一杯多めに飲んだ」なども付け足すと、どんな行動が睡眠の良しあしに影響するかの当たりの精度が増します。快眠パターンが見えてきたら、一連の行動を入眠儀式として習慣化してみる。
情報源: デキる人の1日は「前日の寝る前」から始まる | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準