チャプター11入りという実質倒産状態のGibson社
レス・ポール モデルのスタイル は世界にイミテーションがふんだんにある。
フェンダーのストラトキャスターと共に、デザインの意匠登録などが、なく、ヴァイオリンと同様に誰もが真似放題。
しかし、かつてのモノマネ業者のほうが、いつしか本物をしのいでしまうまでに。
フェンダー社のように、本物を偽物ブランドのほうが追い抜き、ついには失落した本物を指導し、経営立て直しから、親会社となるまで、フェンダーとギブソンには黒歴史がつきまとう…。
あらためて、80年代、90年代、2000年代、2010年代。本当にフェンダーやギブソンがよかったのか…。
日本のすさまじいコピー力は、本文おを超えてしまったのかもしれない。
そこには、現在の中国に通じる、オリジナルに対してのリスペクトもなにもないパクリだったことはくつがえしのしようがない。
オリジナルのボディシェイプに似せながらもオリジナルを追いかけたそのサウンドはいくら、良くてもあくまでも偽物でしかないと思う。
自信があれば、コピーではなく、自分のオリジナルシェイプで世界に打って出るべきだった…。
それでも、本物と偽物の差がどれだけあるのか…。
Tokaiすさまじい!
しかし、価値としてのオリジナル ギブソン レス・ポールは、弾ける資産として、Tokaiは日常のプレイアブルな楽器としてかな…。