Google Search Console がやたらAMP (Accelerated Mobile Pages)化を推薦してくるので、導入してみた…。
すると、やたら、エラーを出される…。
モバイルに不適正なコードが使われているという…。
現在のウェブの検索状態でGoogleに嫌われるということは「検索されない=死」を意味するので、修正する方法を考える…。
34もの致命的なエラーとは…
しかし、AMPを導入しろというので、導入したら、34もの致命的なエラーという。随分失礼な言い方だ(笑)。
Googleに余計なお世話だよ!と言いたいのを我慢して、検索されやすい、少ない帯域でも表示されやすいコードに書き換える作業に日曜日の半日使用することを覚悟する。
【1】属性「width」はタグ「col」で使用できません。
エラーを指摘されているソースを見てみると
col width
となっている。
試しに、width を削除し、
col
のみにしてみた。
見事、GoogleのAMPテストに合格!
【対応方法】
Word Pressのプラグイン Search Regex を使って一括検索して置換
search-regex
Search Regex は何千ページもあるようなブログでも、検索し、リプレースして置き換えてくれるプラグインだ。
col width を 検索し、colだけ置換
プラグインをインストールすると WordPressのツールの中に Searh Regex があり、設定して置換していく。
正規表現も使えるそうです。
https://yarchives.jp/search-regex/
正規表現とは…
http://www.mnet.ne.jp/~nakama/
これの正規表現がうまく活用できれば、ブログの法則性のあるものは、一瞬に検索して置換することができるという。とても便利そうだが、後戻りできなくなるので慎重に!
【2】「xml:lang」はタグ「span」で使用できません。
この場合は、個別の対応。
【3】タグ「a」の属性「href」の URL プロトコル「%20http」が無効です。
これは、おそらく文字化けなので、Search Regexで対応
なんと52箇所もありました!一気に 修正!おおおお!とても便利だ!
【4】タグ「a」の属性「href」の URL「http://GIBSON J-45」の形式が正しくありません。
これも個別対応…。
また一週間後にチェックしてみよう!
こうやって、確認するけれども、googleのクロールがまた、採点してくれる。
また、一週間ぐらいをかけて、Googleのクロールがチェックしてくれるので、来週の日曜日ごとにチェックしていきますかね。
しばらくルーティーンとして、あまり気にせず、1週間ごとにチェックをしていきSEOの改善ができればと思います。