『スターウォーズ』のジョン・ウィリアムズきっかけで、ホルストの『惑星』にたどりつく…

facebookは、知縁セレンディピティによる興味関心領域のアクセラレータだと思う。

facebookで知人、高柳氏の、とりあげたスターウォーズの演奏。

https://www.facebook.com/Melodicamen/

4本の手、20本の指で演奏するだけでもすごいのに…。それをオーケストラでそれぞれが奏でる作曲者、ジョン・ウィリアムズの凄さを改めて感じました!

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ウィリアムズ


https://www.facebook.com/Melodicamen/

ホンモノを聴くよりも、リスペクトカバーを聞く方が、ホンモノのアンサンブルがデフォルメされていてわかりやすい!
ワーグナー、ホルスト聞いてみて、ジョン・ウィリアムズのリスペクト部分を探してみます。

「ワーグナーとかホルストをよく勉強したんだと思います」というコメントをいただき、調べてみると…こちらのサイトにランディング…。

SOUND OF STAR WARS MUSIC サウンドトラック考証

ルーカスはスター・ウォーズ制作にあたり、「『2001年宇宙の旅』のようにクラシック音楽を使い、宇宙を舞台にした壮大なスケールのサーガを描きたい」という構想を持っていた。ルーカスの友人であるスティーヴン・スピルバーグ監督に紹介された、『ジョーズ』でアカデミー賞を獲得したばかりのウィリアムズは、この構想を聞いて「宇宙を舞台にした英雄の物語を描くのならば、フルオーケストラのオリジナルスコアでやるべきだ。既成曲では弱い」とルーカスに提案した。ルーカスがこの提案を受け入れたことは言うまでもない。こうして生まれたのが『スター・ウォーズ』のサウンドトラックなのである。つまり、ウィリアムズの最初のひとことがなければ「スター・ウォーズのテーマ」はおろか、すべてのオリジナルスコアは生まれなかったのである。

ワーグナーの『ニーベルングの指輪』[★2]や、プロコフィエフの『ピーターと狼』などとの比較をされることがしばしばある。また細かいフレーズや構成を聴き比べると、ワーグナーやホルストなどとの興味深い類似点も数多く見つかる。

http://www.nexus-s.com/sw/soundtrack/soundtrack.html

グスターヴ・ホルスト 『惑星』

ホルストの『惑星』はスター・ウォーズにそのままフィットするぞ!

もう、まるでスターウォーズのサウンドトラックといってもよいくらい、いろんなスタウォーズのシーンが目に浮かぶほどだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/グスターヴ・ホルスト
Gustav Holst

Melodicamenは、ホルストも、しっかりとリスペクトカバーしている。 見事だ。わかりやすい!

ホルストの楽曲、YouTubeで、聞いている。
良いヘッドフォンとオーディオインタフェースでネット経由のYouTubeなのにこれほど良い音で聞けるとは!

【追記】さらに、ジョン・ウィリアムズのリスペクト曲が…ウルフガング・コルンゴルド
Kings Row (1941)

Erich Wolfgang Korngold – Kings Row (1941): Suite of 1968

https://ja.wikipedia.org/wiki/エーリヒ・ヴォルフガング
伊藤さん、コメントでお知らせありがとうございます!

なんとドナルド・レーガン大統領も登場

音楽は、すべての人に影響を与え、さらにそれのリスペクトが、新たな影響を与える。

ヘッドフォン(スタジオモニター)SONY MDR 7506

オーディオインタフェース Steinberg UR242

MacBookProとこれだけで、十分音楽を楽しめる…。
問題なのは、ボクはこの楽曲をすべて無料で楽しんでしまえてしまう時代に生きていることなのだ…。

ビートルズを聴くきっかけは、『007死ぬのは奴らだ(1973年)』だった

スターウォーズきっかけで、ホルストを聞き出した…。
はるか遠い、遠い昔の記憶が蘇ってきた…。

そう、ザ・ビートルズを聴くきっかけも、70年代に映画にハマりそのサウンドトラックを聞いて、何度も映画のシーンを夢想していた…。小学校時代だ。

それが、007の「live and let die」で、当時のWings にハマる…。

それからは、もう名前まで、ポールと名乗るほどのポールマッカートニー教の信者となり、ウイングスきっかけで、ザ・ビートルズに傾倒する。その頃は、もう映画と音楽に夢中のティーンネイジャーが形成される。

いまだにこの頃に、観た、聞いた 映画や音楽に人生の大半を傾けている。
きっと、ティーンネイジャーの感性を人は、一生、抱えて生きていくんだろう…。

今だに、ポールのこの曲には感謝だ…。ボクの人生を変えた一曲。

ポールのライブで聴くたびに、中学生のボクが、覚醒する…。