ステッドラー スペシャルパッケージ
やはり、鉛筆を語るには鉛筆で語ってもらわなければ…。
これなら、もう一度、鉛筆を握ろうという気になる。
そりゃ、鉛筆売るのに、ワープロ使っちゃダメだろう。
だったら、万年筆売るには?
「The 149」だけで、モンブランのマイシュターシュテックの最高峰のフラッグシップは表現できる。
ペリカンのスーベレーンなら、青と赤の縦縞ストライプを魅せるだけでわかる。
Surfaceを売るなら?
Microsoftの広告担当者に見てもらいたい。
キーボードもついていないのに「これさえあれば何もいらない」のコピーはありえない(笑)
「これさえあれば、何も欲しくならない」と言い切れない、なにかが淀んでいるからだろう。
その製品を購入することによって、ここまでできるんだという夢や希望や妄想を抱かせるストーリー性が大切。
ステッドラー ルモグラフ鉛筆 スペシャルパッケージ 12本入り 100 TC12