橋下徹氏、小池塾「希望の塾」の講演断る。弁護士は何で普通の講演依頼のことをペラペラとツイートできるんだろう?

「政治家は何で普通の民間的なビジネスができないのだろうか。」

仕事の依頼などで、打診でまとまらないことは、普通の民間的なビジネスでは多々ある。

しかし、その内容のことをtwitterでペラペラツイートする人はあまり多くない。
しかも、その人の職業が弁護士であったとしたら、その人の資質が問われると思う。

弁護士は何で普通の講演依頼のことをペラペラとツイートできるんだろう?

契約上、守秘義務に一番神経を払う職業のはずなのだが…。

また、その一言が社会のニュースとしてとりあげられるほどの影響力があるとしたら、何らかの意図があったとしか考えられない。
最初は協力的と見せかけて、途中で階段をはずして耳目を集める?

橋下徹氏「距離を置く」、小池塾の講演断る
❏橋下徹・前大阪市長が、小池百合子・東京都知事の主宰する政治塾「希望の塾」から講演依頼を受け、断っていたことがわかった。関係者は「条件が合わなかった」と説明している。
❏橋下氏は昨年12月に政界引退後、テレビ出演や講演活動を続けており、小池氏側が来月の講演を依頼。橋下氏が党法律政策顧問を務める日本維新の会にも「政界復帰の足がかりになる」と、同氏と小池氏との政治的関係ができることに期待する声もあった。
❏だが、橋下氏の関係者によると、講演回数や講演料などの交渉に、維新の政治家が関わって折り合いがつかなくなり、最終的に断ったという。
❏橋下氏は17日、ツイッターで「政治家が間に入るとややこしい」「(小池塾とは)距離を置く」などのコメントを投稿。小池塾側は「(橋下氏の講師は)難しくなっているが、ゼロではない」として、交渉を続ける考えを示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161117-OYT1T50136.html


❏橋下氏周辺は「講師を引き受ける条件や交渉過程に関して不正確な記事が雑誌に掲載される可能性があり、本人が煩わしく思った」と説明している。

情報源: 小池都知事の政治塾「事務方に問題」…講師役を橋下氏断る「ややこしい仕事」 – 産経WEST

もはや、週刊文春の取材で、あらぬことが書かれそうだから、講演を断るというのは、論理的な判断とは思えない。

週刊文春の発行部数は66万部。月に4回でも264万部
@t_ishin のフォロワー数は171万人、2回つぶやくだけで文春の月間サーキュレーションよりはるかに多い #希望の塾 講演準備にとりかかったのに辞める本当の理由は何だろう?

週刊文春66万部 週刊誌、月刊誌の発行部数 日本雑誌協会 印刷部数公表