2012年6月14日13時22分
Session 1 | 13:15 – 14:00 「急成長「LINE」 の今後の展開」
(モデレーター) |
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新札幌のシェラトン・ホテルで10回目のIVS が開始となった…。
スタンディングオベーションで開始!
http://www.infinityventures.com/ivs/
タイムテーブル
【13:15-14:00】 急成長LINEの今後の展開
モデレータ
急成長 LINEの今後の展開のモデレータにヤフージャパンの松本さんが務めるというのが、このIVSの面白いところ。
ITジャーナリストの林信行さんのソーシャルメディア解説
総務省の発表したデータ 選択可能な情報量は637倍に
ソーシャルメディアの時間軸が短縮する傾向 ブログは10分前がツイッターで30秒前に…
さらにGEOデータが加味される。
まさに情報大洪水時代に…、それを解決するのが、人によるフィルター
GmailのCircle 機能
「ソーシャルメディアはモバイルになって24時間営業になった」
「サンフランシスコ空港でGREEの広告を当たり前のように見るようになった」
NHN Japan 代表取締役社長 森川 亮 さん
「電話番号ベースのリアルな人たちによる、リアルなコミュニケーションを心がける」 NHN森川さん #IVS
「直感的なインタフェースにログインというUIは似合わない」 NHN森川さん #IVS
「使いやすさ、わかりやすさ、直感的な楽しさが重要」NHN森川さん #IVS
「Facebookは意味を求めるコミュニケーション、LINEは気持ちを伝えるコミュニケーション」 NHN森川さん #ivs
「Facebookは意味を求めるコミュニケーション、LINEは気持ちを伝えるコミュニケーション」 NHN森川さん #ivs
「今後はゲームは積極的に展開したい (7月3日に発表する予定)」 NHN森川さん #ivs
「海外展開を意識したわけでなく、現地の人たちが見つけてくれた。グローバルニーズさえ掴んでいれば、マーケティングコストがかからず進出できる。台湾に関しては自然増があったなかでプロモーションを展開した」 LINE 桝田さん #IVS
「インドネシアなど、facebook大国には無理かと思ったが、コミュニケーションなので、相手次第でマーケットがあると思った。LINEのようなクローズドなニーズがあった」 LINE 桝田さん #IVS
@mocchicc: LINEの独自の設計思想としては1つ目は「電話帳連携」2つ目「ログインという発想を無くす」ということでした。電話のように使ってもらうためにはSNSとしての「ログイン」という概念を取り払う必要が。NHN Japan舛田氏 #IVS
LINE Cameraは1ヶ月で500万DL。公式アカウント「アメイジングスパイダーマン」は初日で友達数が35万、2週間で93万人に。User Base、Service Connect、Monetizeの3つがプラットフォームとしての条件。#IVS
「スタンプは絵文字がベース。気持ちをもっとニュアンス的に伝ええたいから. キモカワで若干ドクをもっているスタンプを採用した。女子高生、女子大生の意見を採用 クローズドだから、関係性のなかで、怒りウサギやたそがれているクマのニュアンスが伝わる。アジアではウケル確信があった」NHN 桝田さん #ivs
「LINEのマネタイズ、ディスプレイ広告はたくさん提案をもらっているがやる気はない。 LINEには向いてないと思っている。
プライベートな空間に作法もわきまえず出ることは合っていない。クリエイティブな手法は考えていきたい。 #ivs」
「コミュニケーションサービスに広告は似合わない。だから、LINEに従来の広告モデルは採用する気持ちはない」
カカオトークとの比較については? 上海北京の、ウィチャッとの競合関係は?
「現段階では、意識しても意味がない」