マガジンブラウザとしてのiPad Pro にフルセット17万円の価値はあるのか?

iPad Proは生活のどこのシーンで使えば良いのかがわからなくなってきた

iPad Pro をいろいろな場面でトライしてみて感じるのが、pencilを触っていない段階だと、入力してアプリで記事を書くにしても、立っては書けない、
電車の中もキーボードのセットアップに2駅も通過してしまう。
SmartKeyboardのセットアップに何度も落としそうになる…。
落としてガラスがワレても総取替で、7万円…。長くつかうならば、Apple Careが1万円でも入っておいたほうがよさそうだ…。購入してから30日間はApple Careに入ることができる…。
狭い車内の中では、蓋をあけるだけのMacBookAirのほうが、便利だ。ベッドで起きた瞬間は、なんといってもiPad miniだ。
デスクにいると、デスクトップのMacProだ。

うーん、iPad Proはいつ使えばよいか、3日間iPad Pro縛りにしてみたが、普通に仕事をする月曜日からはiPad Proの登板が音楽を聞いたり、amazon videoをデスクトップの横で観るためのブラウザーになってきている。

iPad Proの良い点は、でかいこと!音が良い。発色がキレイなことだから現時点で世界最高のブラウザーだ。

だとすると、まずは、お絵かきの入力デバイスとしての機能はさておき、やはり、雑誌や新聞のブラウズに使うのが一番便利そうだ。

しかし、それにしては、世界最高でもあるが、最高値のブラウザーではないだろうか? 

128GBの選択したから高くなるのは当然だ。

フルセットでは17万円オーバーなiPad Pro


12万8800円 税込みだと、13万9104円 と約14万円だ。

SmartKeybordsが、1万9800円 税込み 2万1,384円  両方で 16万488円(税込み)になった。

さらに Pencilが、1万1800円 税込み 1万2,744円 全部合わせて、17万3232円(税込み)となった。

iPadがついに17万円オーバーになるとは…

新聞などはかなり読みやすくなった…。しかし、今さら時間の立った昨日の情報しか掲載されていない新聞を読むかどうかは別問題だ。

ヴォーグとかGQとかをサブスクライブするのはありかもしれない…。

しかし、コンデナストの雑誌は、なぜ、こんなにも広告だらけの媒体がこんなにも高いのか?
しかも電子雑誌なのに…。

現在のところ、pencilを触っていないので17万円の価値は、グラフィックをどれだけ気持ちよく書かせてくれるかにかかってきている。

MacBook Air や MacBookならば、プログラミングもできる。
iPad ProはあくまでもiOS搭載のiPadの延長でしかない。iOSアプリでiPad Proならではのアプリの登場に期待しながら、ヤフオク行きをそろそろ決断しなければならない。

iPad Pro 専用のPencilにボクのiPad Proの運命は託された!
http://www.apple.com/jp/apple-pencil/