写真で撮るけれども、写真だとリアルすぎていやだなという時にオススメなのがこの
Pencil Sketch – H. Rock Liao 230円
ライト版もある
Pencil Sketch Lite – H. Rock Liao
オリジナルの写真はこちら
Pencil Sketchで処理しました。とってもうまく書けます。
バックグラウンドを変えてみました。いろんなタイプがありましたが、白紙がいいかも。
この、Pencil Sketch の良さは 大げさでなく、シンプルで、きちんと写生してくれるところ。
処理もあっという間!
写真だと生々しい、特に人物もサクっと鉛筆書きにしてくれます。
このタッチで色をつけてくれると嬉しいですね。
ペーター佐藤さん風の人物画に変えてくれるようなアプリが欲しくなってきます。
色々と色鉛筆風はあるのですが、このペーター佐藤さん風のタッチにはなかなか、ならないんですね。
探してみると色鉛筆アプリ色々ありますね。
PhotoArtista – Oil – JixiPix Software
Artist’s Touch for iPhone – Artamata, Inc.
MobileMonet – East Coast Pixels, Inc.
どれもおもしろうそうな効果を生み出してくれそうです。
しかし、アプリだらけで、何が何やらわからなくなりそうなので、アプリこの逸品!というのだけを今後は選んでいきたいと思います。
テレビや写真をもとに、人が正確に模写したモノには、そこにクリエイティブな作品としての著作物としての価値は生まれる。二次創作者としての価値と権利だ。
しかし、それで商業および営業行為をすると問題が生じる。肖像物に対しての営業する権利を保持していないからだ。そのあたりの著作物に関する議論はこれから変化していくことだろう。
さらにこのような、Pencil Sketch で創作されると、人によるものか、機械によるものかは見分けがつかなくなってくる。しかし、機械が自動的に処理を行い、誰がやっても同じ結果を生み出すものには著作物として認められない傾向がありそうだ。
…であれば、機械だけど、誰がやっても同じ結果を生み出さない、独自のパラメータをつければいいのかも…。昨日のNTVの誰だって波乱万丈の郷ひろみさんについてコメントしたいけど、そのテレビを引用する画面はどこにもない。 せめて、テレビ画面を写生してブログにアップするしかないのだろうか?
その前にテレビや番組を批評するために引用できる制度欲しいですね。
※Pencil Sketchでうまく書けました!