「iPhoneが起こした4つの革命」が「Media Sabor」に寄稿しました。
KNN 神田です。
2008年07月11日(金)17:30 17時間かけてiPhone 3G 8GBを原宿のソフトバンクショップで入手した。前日の12:00から並びはじめ(途中で脱落したものの、知人の替わりで列に復帰)、買えたのは陽も落ちはじめた17:30。購入するまでに17時間もかかったことになる。音楽のライブチケットではなく、物品を購入するのに、こんな大変なことは人生においてはじめてだ。パッケージを購入するだけでなく、電話の契約が、いかに前時代的なものかを痛感した。
しかし、iPhoneを触ってみたことによって見えてきたことがいくつかあるので、今回はそれを皆さんと共有してみたい。それは、「今すぐ、みんなでiPhoneを買おう!」と言うつもりではない。
それは、「スマートフォン型の社会」が到来するという明るいメッセージである。
待てば待つほど、いい機種が登場し、いつが買い時かがわからないという現象へとかわりつつある。そうパソコンがスマートフォンへと姿を変えるのである。
続きは,こちらで ↓
【iPhoneが起こした4つの革命】
http://mediasabor.jp/2008/07/iphone_1.html
1.PCユーザーのための携帯デバイス革命
1. 絵文字が使えない
2. お財布ケータイでない
3. ワンセグがない
4. テンキーがソフトキーボード
5. ケータイメールの送受信が有料
6. ソフトバンクであってソフトバンクでない
2.「App Store」という、ノンパッケージソフト流通機能と完全カスタマイズ化革命
3.いつでもどこでも、つながる、さわれる、ウェブ・エクスペリエンス革命
4.ユビキタスな汎用マシン革命