2010年11月11日(木)
ついに、日本でもiTunes経由で映画を購買できるようになった。いや、それよりも30日間、48時間に以内にわたり「レンタル」できるようになったことのほうが衝撃的だ。
もちろん吹き替えや字幕も日本市場向けなので、はいっている。
さっそく、秋葉原のソフマップさんで、入荷したてのApple TVをテスト…。
これは8XXX円というリーズナブルな価格で売るのではなく、マックを購入した人には無料でプレゼントしたほうがいいと思ったほどだ。
もしくは、mobile meやアップルケアとセット販売したほうがいいと思った。
すぐに購入しようと思ったが、ウチのテレビにはHDMIがひとつしかない。
そこにMBA(MAC BOOK AIR)のHDMIや、ビデオのHDMIを取っ換え引っ換えして使っている。
最新のHDMIでも3つくらいしかない。
おそらく今後は、10個くらいは必要だろう。
だから、HDMIをUSBのようにハブ化できるような機能もつけてほしい。テレビ側をうまくだましてやればいいだけの話だと思う。
とりあえず、レンタルした映画を見て思ったのが、まだまだ作品が少ないので、難しいが、監督別や、俳優別で、作品をすぐにダウンロードレンタルできるのには感激だ!
いままで、視聴して、購入するまでの間が長すぎた。
しかも、どの作品も3分くらい視聴することができる。
10作品みるだけで、30分以上は映画の冒頭シーンを見て、今夜はどの映画にするか?という選択肢が増える。
たとえば、今夜はみんなで何時からこれを見るなんてこともできるだろうし、公開している映画ですら、自宅で視聴ということも今後、登場してきてもおかしくない。
さらに、見た映画を、音楽のPingのようなコミュニティーで結ぶことも可能だろう。
さらに、アフィリエイトでレコメンドした人から映画をレンタルするなどできるとバイラル・ループも起きやすい。
以上、初見のインプレッションでした