タッキーこと、滝沢秀明社長、ジャニーズアイランド退社 2022年11月1日発表

【追記:2022年11月5日】
ジャニーズ事務所離れがとまらない…。

このようにジュニアのころから育てきて、これからが黄金の稼ぎ時を迎えるグループからの退所は事務所としては手痛い。
タッキーの管理下以外のグループからの退所ということは他にもいろんな理由が考えられそうだ。

それにしても、かん口令が暗黙の了解であるところがこの会社の恐ろしいところだ。

日本のテレビや雑誌の旧メディアには絶大な力があるジャニーズ帝国ではあるが、世界市場やネットメディアというこれからの新メディアでは、残念ながら弱小事務所である。

キンプリ」の愛称で親しまれる人気アイドルグループ、King&Princeのメンバー、平野紫耀さん(25)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)が、来年5月22日にグループから脱退する。所属するジャニーズ事務所が4日、公式サイト上で発表した。
https://www.asahi.com/articles/ASQC501LNQC4UCVL03N.html

 

情報に箝口令がしかれているとしかおもえないタッキーの退社。

最大の理由は、SixTONES と SnowMan の管轄がタッキーが社長を務めていたジャニーズアイランドから株式会社ジャニーズ事務所へ移管という説が一番納得がいく。
天塩をかけて育てたグループでもあり、自社の売上の大黒柱がいきなり本社へ移管。
今までの蓄積してきた ジュリー氏との意見の衝突…。
タッキーからメンバーたちへの退社の理由は言わないでほしい…のお願いがあれば内部の情報は漏洩しないだろう。
彼の『飛ぶ鳥あとを濁さず』タイプの気質なら、十分にありえそうだ。

そう、実績とキャリアと抜群の知名度があるので、ジャニーズに対抗するようなタッキーズ事務所がでてきてもまったく不思議ではない。
まさに、ジャニーズ事務所崩壊の序曲が進行したとしか言えない。

当然、タッキーを慕って移籍するメンバーも増えることだろう。そして、ジュリー氏のような、去るなら去りなさいタイプの人にはついていける人がいなくなる。母メリーさんも含めて、ジャニーズのワンマン体制の弱みが露見している。

タッキーこと元滝沢社長が独立して新たな事務所を設立するとすると、最初から完全にデジタル戦略のプロデュースが可能だろう。
しかも潤沢な資金を持っているし、純粋な意味でのジャニー喜多川の後継者としては時間をかけて本来あるべきだった姿を追求すると考えられる。古巣の彼を慕うメンバーがこぞって退所して独立ということは彼の望む姿ではなく、ゼロから滝沢事務所としての活躍を考えることだろう。また、どうしても事務所活動を一緒にと望むならば、韓国に負けない世界戦略で勝てる裏方であれば欲するところだろう。

退所に関してのコメントを発しないという戦略は、円満退社でないという唯一のアピールだったであろう。
あくまでも筆者の推測である。

 

さらに、コロナ禍で『嵐』の売上がオンラインですごいこととなった。これは興行の歴史を変えた瞬間でもあった。

□思い起こされるのは、(2016年)6年前のSMAPのマネージャー・飯島三智氏の退社だ。それは結果的に、SMAPの解散とメンバー3人退所の引き金となった。それがあるため、他の幹部との確執を疑うのは自然なことだ。 そうした疑惑を払拭するためにも、滝沢氏からなんらかのメッセージがあればよかった──が、なかったのである。

□タッキー&翼として活動していた滝沢氏が、芸能活動を引退してジャニーズ事務所の副社長に就任したのは、2018年9月のことだった。 当時、ジャニーズ事務所の旗色は良くなかった。2016年末にSMAPが解散し、2017年9月には稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人が退所して「新しい地図」として活動を始めた。彼らの活動の開始がABEMAだったことは、Amazonなどで雑誌の書影すらシルエットにさせていたジャニーズのインターネット対応の遅れを際立たせた

SMAPと似た事態

可能性としてもうひとつ生じうると予想されるのは、5年前と似た事態だ。そう、SMAPのことだ。

 飯島三智氏の退社によってSMAPは解散・分裂した。稲垣・草彅・香取の3人は、リスクがありながらもジャニーズを離れて飯島氏と合流した。彼女を信頼していたからだ。そうした過去を踏まえれば、滝沢氏が手掛けた3組──SixTONES、Snow Man、Travis Japanに似たような事態が生じることはだれでも想像するだろう。

 SMAPも嵐も活動していない現在のジャニーズにとって、大ヒットを続けるSixTONESとSnow Manは屋台骨とも言える存在だ。滝沢氏の手腕で、上手く世代交代ができたという印象すらある。

 今回の一件によって、3つのグループのメンバー幾人かが滝沢氏を慕って離脱するようなことになれば、大きな騒動になるだろう。

滝沢秀明氏の退社が予想させる“ふたつの未来”

滝沢氏は、2019年1月に子会社・ジャニーズアイランドの社長に就任した。そこで、当時200人ほど在籍していたジャニーズJr.の育成やプロデュースを任されることとなった。そこから2020年1月にSixTONESとSnow Manが、そしてつい先週にはTravis Japanがデビューしたばかりだ。

 だが、「ジャニーズをデジタルに放つ」と言っても、それは決して完全とは言えない。現在の音楽聴取の中心であるストリーミングサービスに、ジャニーズはいまだにさほど対応できていない。活動休止中の嵐は全曲配信しているが、他はKAT-TUNとKis-My-Ft2が一部の曲を解禁しているのみだ。SixTONESとSnow Manも、いまだにストリーミングで聞くことはできない。

ただTravis Japanは、そうした従来のジャニーズの方法論とはまったく異なる。MVの公開はもはやジャニーズでも当然だが、Travis Japanはデビューと同時にストリーミング配信を開始した。しかも曲は全編英語で、アメリカのレーベルからのスタートだ。K-POPと異なるかたちで世界進出に打って出たのである。ジャニーズが変わる姿勢を鮮明に打ち出したグループだ。

 

 また、ジャニーズJr.の改革にも着手した。満22歳までにデビューしておらず、合意に至らなければ契約を終了する制度だ。これは芸能人のセカンドキャリアを確保する策でもあるが、増え続けるJr.の削減でもあったのだろう。

予想されるのは、ジャニーズ事務所の時計の針が戻ることだ。

 

 日本ではストリーミングの普及が他の先進国と比べると異常なほど低いが、それはつまり新しいメディア環境への適応が極端に遅れていることを意味している。エンタテインメントのデジタル・トランスフォーメーション(DX)に完全に失敗した。

 

他業種で例えれば、EV自動車に舵を切ったはずなのに、ふたたびガソリン車に軸を置くかのようなことだ。それはジャニーズ事務所にとってだけでなく、日本のコンテンツ業界全体にとって大きなリスクとなる。

https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221101-00322138

 

■一晩で、ドーム公演130回分!564億円のチケット売上!

嵐は『アラフェス2020』の一晩でどれだけ稼いだのか?映画『鬼滅の刃』のなんと3ヶ月分!

2020/11/5(木)
■『アラフェス2020』コロナでなかったら…売上は8億円だった

本来であれば、ファンを集め新しくなった国立競技場でのライブでは、8万人収容で約1万円程度の入場料、つまり、チケットだけで、8億円の売上を叩きだす。

2018〜19年のドームツアー(5大ドーム)では、237万5,000人を動員。9,000円分のチケットでは213億7,500万円の売上。

全50公演だったので、1ドーム公演あたり、4万7,500人で1ドームあたりの売上は4億2,750万円だった。

■既存の概念をくつがえす1,000万人『オンライン配信』

1,000万人(日本の人口の1/12)は、さすがにないとしても、純粋に1部で100万人としても4,800円なので、単純計算で、48億円。同じく2部もファンクラブが100万人の参加で48億円、つまりファンクラブ動員だけで最大96億円と100億円近くなる。

1,000万人で計算すると残りの、800万人は一般チケットで5,800円なので、464億円の追加となる。

つまりチケット収入だけで最大でも、合計564億円と推定することができる。

昨年の全50ドーム公演で、213億7,500万円なので、単純計算では、2.6倍の規模となる。つまり、ドーム公演の130回分をたったの一日でレコードした事といえる。いや、130回のドーム公演を仕込んで撤収するコストと一回で終わるのではコストでは雲泥の差だ。今回の『オンラインライブ』は世界史上最大の利益率の高い『オンラインライブ』となったことだろう。

さらに、ジャニーズでのグッズ売上もそれに拍車をかける。たとえば、総合計1,000万人のファンが3,000円づつ買っていても、極端なハナシ、300億円のグッズ収入を生むのだ。グッズ原価を50%と見ても+150億円だ。

一晩のエンタメ公演で、564億円+150億円 合計で、714億円の最大収益と考えることができる。

つまり、714億円を一晩で稼いだと計算できるだろう。

映画「鬼滅の刃」興行3日目で46億円、10日間で100億円突破…。『鬼滅』を1日10億円としても、『アラフェス1日は、鬼滅の2.5ヶ月分』ともいえるだろう。

変動費の45億円をさっ引いても、売上総利益は669億円だ。そこから固定費としての『嵐』メンバーのギャラや他のジャニーズのコスト一人10億あげても、▲50億円でも619億円の一晩の利益は残る。

今までの嵐のグループ活動の総売り上げは、年間214億円だったことを考えると、ここでも1日で嵐の約3年分のグループ活動売上に当たるのだ。

今回は、特別賞与と退職金としても、さらに10億円づつ50億円あげても、全く問題なさそうに思う。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20201105-00206409

 11月1日に報じられた、ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏の“電撃退社”。報道から一夜が明けたが、ジャニーズアイランド新社長となった元V6・井ノ原快彦以外は誰もコメントしていないという、異常事態が発生している。

「ジャニーズ事務所の公式発表によれば、9月中旬、滝沢氏から退任の意向を受けたといいます。一度は慰留したものの、最終的には本人の意向を尊重したとのこと。ただ、各社の報道内容もバラバラで、『日刊スポーツ』は滝沢さんが円満退社だったと報じていますが、『スポニチ』では、《滝沢氏は弁護士を通じて退社の意思を申し入れた》と報じられています。いまだに滝沢氏本人のコメントもなく、煮え切らない空気が漂っています」(週刊誌記者)

□《SNSやってる先輩も後輩も誰も何もタッキーに触れない… すごい違和感》 《ジャニーズ誰もブログでタッキーのことに触れないの怖すぎて泣いちゃうからやめてほしい》

https://news.yahoo.co.jp/articles/77bbd045dce0b06d83c02ba599afc26737ba41a2

 

□ 10月31日に『サイゾーウーマン』が報じた滝沢氏の退任報道は、記者たちにとっても “寝耳に水” だった。とあるスポーツ紙の記者は、冒頭のように不安を漏らした――。

□「記事によれば、背景には滝沢氏と、現ジャニーズ事務所社長・藤島ジュリー景子氏の “不協和音” があったといいます。

□滝沢氏が芸能界引退後にデビューさせたグループといえばSixTONESSnow Man。両者ともに、ジャニーズを代表するグループに育て上げた。Snow Manは嵐が活動休止中のジャニーズにおいて、ダントツで楽曲を売るグループとも言われています。

□しかし、両グループの管轄は、滝沢氏がトップのジャニーズアイランドから、ジャニーズ事務所本体に移管。アイランドの業績の柱でもあった両グループを取り上げられてしまっては、滝沢氏が不満を漏らすのも当然かもしれません」(芸能記者)

滝沢秀明氏、“社長退任” 報道に記者も驚愕…囁かれていた「ジュリー氏とは意見が合わない」

 

 

□(2022年)11月1日、滝沢秀明がジャニーズ事務所副社長および、ジャニーズJr.を育成・プロデュースする会社「ジャニーズアイランド」の社長を退任することが発表された。これは同時に、滝沢秀明が27年間所属していたジャニーズ事務所を退所することを意味する。

□タッキーの「凄すぎるウェブ戦略」
2010年に始まった動画配信サービス『滝CHANnel』だ。これは、滝沢秀明プロデュースによるウェブ上でジュニアの出演動画を見られるサービスである(現在は終了)。有料会員向けではあるものの、これは当時画期的なものだった。

□ジャニーズは肖像権管理が厳しく、自社のタレントが表紙になった雑誌の販売サイトや、主演するドラマの公式サイトであったとしても、タレントの画像をウェブ上に掲載することを許していなかった。

□2018年から徐々にウェブ掲載が解禁され、ジュニアのYouTubeチャンネルを皮切りに、翌2019年に「」、2022年には「KinKi Kids」のYouTubeチャンネルを開設。現在はウェブ展開にも積極的になっているジャニーズだが、その8年も前から滝沢はウェブ戦略を開始していたのである。

□2019年に開設されたYouTubeチャンネルをきっかけに、「SixTONES」と「Snow Man」の存在は広く知られることになった。彼らのデビューを目指す姿がファンの心を掴み、翌年のCDデビューに繋がっていくなど、大きく結果も残している。

□2018年いっぱいで引退した滝沢は、ジュニアの育成に専念。2019年8月には、自身のジュニア時代以来、長い間開催されていなかったジュニアのコンサートを19年ぶりに東京ドームで実現させた。コロナ禍より前だったが、ジャニーズとして初めて、ライブ全編の有料配信も行った。

□このライブの模様が収録されたDVDのタイトルは『素顔4』。ちなみに「素顔シリーズ」の1~3は自身のジュニア時代にVHSとして発売されている。“夢の続き”と言ってしまうと大げさだが、自身がジュニアだった頃の盛り上がりを取り戻そうとしているようにも見えた。

□また、当時は今ほどデビューできる機会も人数も多くなく、同世代のデビューを尻目に諦めて退所していくジュニアも多くいた。もしかしたら、当時自分や嵐のようになれずに辞めていったメンバーのことを思い、ジュニア全員の人気を爆発させるという“やり残してしまったこと”を、叶えようとしていたのかもしれない。

□ジャニーズアイランド社長就任後のジュニアの露出戦略には、「ジャニーズJr.」という場所にいるすべての才能を活かそうとする優しさが垣間見えた。それまで、テレビ出演するジュニアは、一部の人気者に限られていた。だが、デビュー目前の人気ジュニアではなくても滝沢は場を探し、与えた。

滝沢がすごいのは、それぞれのメンバーの特性を見極め、適材適所に送り込む力である。それは、ダンスや演技といった、いわゆるアイドルらしい特性だけではない。

Travis Japan」の川島如恵留(青山学院大学)、「7 MEN 侍」の本髙克樹(早稲田大学)といった高学歴メンバーは、クイズ番組に出演。「7 MEN 侍」の矢花黎にいたっては、“食が細い”という特色で「少食軍団」としてバラエティ番組に出演した。

キー局に限らず、ジュニアの露出先は地方局の番組にまで及び、この3年間で、ジャニーズの番組以外でジュニアを見かける機会は格段に増え、その種類も多様化していった。もちろん、その場はYouTubeをはじめとするウェブにも波及

わかりやすい成功例が「Snow Man」だろう。デビュー時点で、それぞれのキャラクターができあがっており、バラエティ番組はもちろん、高身長のラウールにモデル業、現在『silent』(フジテレビ系)で高評価を受けている目黒蓮には俳優業、アニメオタクの佐久間大介にアニメ声優etc……と、各メンバーの特性を活かして活躍させた。

思えば、ジャニー喜多川もそれぞれの個性を見極める力に長けていた。まだ10代の頃から「ユー、歌がうまいね」「ユーはおしゃべり」とそれぞれの特性を見極めていた。氏を真横で見てきた滝沢はそれを引き継ぎ、かつその特性を活かせる場所を見つけること・つくり出すことにも尽力してきたのだろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/629950

ジャニーズの関連会社はなぜか官報の決算データベースには一切でてこない…。
もしかして、官報を提出していないのだろうか?

かつてのインターネットを拒むとしても、官報の掲載までも拒むことは法人であればできないはずだ。

https://catr.jp/search?utf8=%E2%9C%93&word=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA&commit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

株式会社ジャニーズ事務所

決算公告に関する表記は『サイバーエージェント研究会』にあった…。
最新は2011年なので、この時期から10年経過なので10倍くらいで見積もる必要がある。
利益剰余金は軽く毎年100億円は超えているだろう…。

株式会社ジャニーズ・エンタテイメント 1997年2月設立

第14期決算公告(2011年1月期) 2011.04.28官報より
資本金0.3億円 利益剰余金79.91億円 当期純利益4.52億円
第13期決算公告(2010年1月期) 2010.04.26官報より
資本金0.3億円 利益剰余金75.54億円 当期純利益4.17億円
第12期決算公告(2009年1月期) 2009.04.23官報より
資本金0.3億円 利益剰余金71.66億円 当期純利益6.58億円
第11期決算公告(2008年1月期) 2008.04.21官報より
資本金0.3億円 利益剰余金65.38億円 当期純利益7.26億円
第10期決算公告(2007年1月期) 2007.04.20報より
資本金0.3億円 利益剰余金58.26億円 当期純利益3.94億円

 

株式会社ジェイ・ストーム 2001年11月設立

第9期決算公告(2010年3月期) 2010.07.21官報より
資本金0.1億円 利益剰余金97.49億円 当期純利益30.86億円
第8期決算公告(2009年3月期) 2009.06.17官報より
資本金0.1億円 利益剰余金66.63億円 当期純利益18.58億円
第7期決算公告(2008年3月期) 2008.06.19官報より
資本金0.1億円 利益剰余金48.04億円 当期純利益16.73億円
第6期決算公告(2007年3月期) 2007.06.25官報より
資本金0.1億円 利益剰余31.31億円 当期純利益3.03億円

 

株式会社ジェイ・ドリーム 2005年6月設立

第10期決算公告(2014年12月期) 2015.04.30官報より
資本金0.1億円 利益剰余8.70億円 当期純利益0.74億円
第9期決算公告(2013年12月期) 2014.04.10官報より
資本金0.1億円 利益剰余7.96億円 当期純利益0.24億円
第8期決算公告(2012年12月期) 2013.04.10官報より
資本金0.1億円 利益剰余7.72億円 当期純利益0.66億円
第7期決算公告(2011年12月期) 2012.04.03官報より
資本金0.1億円 利益剰余7.06億円 当期純利益0.37億円
第6期決算公告(2010年12月期) 2011.06.21官報より
資本金0.1億円 利益剰余6.68億円 当期純利益0.53億円
第5期決算公告(2009年12月期) 2010.04.07官報より
資本金0.1億円 利益剰余6.15億円 当期純利益0.14億円
第4期決算公告(2008年12月期) 20109.04.21官報より
資本金0.1億円 利益剰余6.12億円 当期純利益1.87億円
第3期決算公告(2007年12月期) 2008.04.18官報より
資本金0.1億円 利益剰余4.23億円 当期純利益1.61億円

https://ameblo.jp/nn2006jp/entry-12194434897.html

 

 

 

これまで財務内容を明らかにしなかったジャニーズグループ全体の売り上げ推察
2013年2月10日

□ギャラ関係の収入は「300~400億円規模はあるのではないか」と教えてくれた
□系列会社の売り上げと足すと全体で600~700億円規模が見込まれる

ジャニーズは財務においてもっとも“閉鎖的”な芸能プロといわれる。大手企業調査会社に、決算内容を訊ねてもデータは存在しない。
だが今回、グループのCD・DVD販売会社(映画製作会社でもある)『ジェイ・ストーム』が177億円を売り上げていたことが判明。この数字をもとに全体の売り上げが推察できそうなのだ。
「『ジェイ・ストーム』は『嵐』が稼ぎ頭で’11年の『僕の見ている風景』、昨年暮れの『Popcorn』のアルバムがミリオンになった。ほか、『TOKIO』『KAT-TUN』『Hey!Say!JUMP』らがCDをリリースし貢献している。社長はメリー喜多川副社長の長女・藤島ジュリー景子氏です」(関係者)

□『ジェイ・ストーム』にとって「177億円」という売り上げは、これまで最高額であろう。
ジャニーズのグループには、ほかに『ジャニーズ・エンタテインメント』(Kinki Kids、少年隊等のCD会社)、『ジェイ・ドリーム』(SMAPの映像管理会社)、『グローブ座』(劇場)、『ヤング・コミュニケーションズ』(チケット販売)、『ジャニーズ出版』(音楽出版)などがあり、グループ全体では、最低でも300億円規模が見込まれよう。

□ポイントとなるのは、所属タレントのCMギャラを収入として扱うジャニーズ事務所本体の売り上げ。
ブレはあるが噂されるギャラ関係の収入は『300~400億円規模はあるのではないか』と教えてくれたという。それで系列会社の売り上げと足すと全体で600~700億円規模が見込まれます」(前出・関係者)

□これまでジャニーズの最終的な“利益公表”となる’04年度の申告所得は71億9300万円だった。この数字からいけば、利益率が10%として、売り上げは700億円規模になったはずだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/7398334/

 

 

それにしても #株式会社ジャニーズ事務所 ってどうやって #決算公告 だしているんだろうか? #定款 に記述なければアウトでは?