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Kindle Unlimited のリミット制限はじまる!人気本消える 利用者多すぎが原因

amazonのKindle Unlimited の電子書籍読み放題のサービスは、日本で、2016年8月3日にサービスをローンチした。
30日間の無料期間のまっただ中だ。 初日に開始した人は2016年9月2日まで無料だ。

http://amzn.to/2bPMZny

980円の月額だが、同時に併読できるのは10冊までとかで、かなり読み込まないと元を取るのは難しい気がする。
書籍のラインナップもかなり限定的…。
ビジネス書しか見ていないが…。

ところが…。
漫画やグラビア系の写真集など人気の高い本が読み放題サービスのラインアップから外れ始めたそうだ…。

「読み放題」ビジネスは、「聴き放題」ビジネス「動画見放題」ビジネスとは少し、権利関係の様相が違うようだ。

一番の違いは、電子書籍が登場しても、値崩れが起きていないビジネスだったらからだ。CDも映画も、値崩れや海賊版が出回っており、結果としてのデフレ化が急激に進んだ業界だ。

それに比較して、書籍、電子書籍市場は、値崩れがない市場であり、同一商品が、読書媒体によって価格設定が二重、三重化している。

そこに「読み放題」というカルチャーが登場したことによっての、想定外のユーザー獲得による「機会損失」ならぬ、「機会獲得」が生まれたようだ。

amazonも当初の一ヶ月間の様子は、今後の成長に一番影響するのだから、ラインナップを増やしこそすれ、減らすという対応は、機会損失にしかつながらないだろう。


❏「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。

❏複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提供を促したという。

❏ところが、サービス開始から1週間ほどで漫画やグラビア系の写真集など人気の高い本が読み放題サービスのラインアップから外れ始め、アマゾン側から「想定以上のダウンロードがあり、出版社に支払う予算が不足した」「このままではビジネスの継続が困難」などの説明があったとしている。

❏アマゾン側は会員数を公表していない。こうした事態に、出版社側は反発を強めている。数百冊以上を提供しているある大手出版社は29日までに、全ての本の引き揚げを検討しているとアマゾンに通告。

❏アマゾンからは「道義的な責任はあるが契約違反ではない」との回答があったという。この出版社は朝日新聞の取材に「合意なく配信停止にしたことは契約違反。著者への説明もできず苦慮している」とする。

情報源: アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル

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