KNNアジアのビジネスコンセプト

ボクが「KNN ASIA」をクアラルンプールでスタートした理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20170612-00071995/

KNNシェアハウスのマレーシア・ペナン島に続き、日本からのアクセスが、良いマレーシア・クアラルンプールでこの夏、KNN ASIA(Staya&Work)を開始することとなりました。

KNNシェア 月額3.5万円〜
https://4knn.tv/knn-penan/

KNNアジア クアラルンプール

コンセプトは Stay&Work

オフィスと宿泊が可能で、かつビジネスに使える世界の拠点。
ホテルの一室の狭い環境ではなく、コンドミニアムタイプの居住スタイル。日本人起業家たちとのシェアSOHOスタイル

クアラルンプールからは、ASEAN諸国へは、エアアジアの回数券で飛ぶことが可能です。
日本円で1,000円台から、ASEAN10ヶ国の渡航が可能。

エアアジアのASEANパス
https://4knn.tv/airasia-aseanpass/

ASEANパスで、ASEAN(東南アジア圏)10ヶ国は自由自在に空を移動でき、UberとAirBnBで日本のホテルよりも格安で滞在できる。英会話学校やプログラミング学校も格安料金。

LCCエアアジアの功績

http://www.airasia.com/jp/ja/home.page

日本とマレーシアは約7時間の距離。時差は1時間。
何よりも、東京からなら、羽田も含めて一日6便
しかも往復で3万円以下(※ミドルシーズン)
https://goo.gl/Gwt7vS

札幌・新千歳 (CTS)新千歳空港
東京・羽田 (HND) 東京国際空港
東京・成田 (NRT) 成田空港 第2ターミナル
大阪・関西 (KIX) 関西国際空港
から就航中。
運賃でいうならば、新幹線の東京 新大阪往復よりも、安い。
つまり、交通コストで考えると、マレーシアやアジアは、日本の経済圏と考えるべきなのです。しかし、文化や民族や宗教がまったく違う外国ですから、英語を基本とした国際コミュニケーションにおいては、日本よりも先進国と考えることができるのです。

AIR ASIAなどのLCCの登場によって世界はますます小さくなりました。
いつまでもガラパゴス国家としての日本ではいけない。若い人こそ、アウトバウンドで、世界中に滞在し、実際に起業して、日本に里帰りして日本独自の世界最新のサービス立国を築いて欲しいのです。
そのためには、国際的な感覚を知識ではなく、経験として感じ取ることが必要です。
英語もプログラムもファイナンスもマネージメントも。もはやこれらはグローバルが世界標準です。日本だけが、どれもをとっても飯櫃なのが現状です。

海外にいても日本の情報はふんだん

20世紀と違って、今は、SNSやメディアやインターネットによって、世界のどこにいるかはあまり重要ではありません。

IPTVの『楽々テレビ』に接続するならば、日本以上に日本の番組の視聴が可能です。

rakurakuTV 楽々テレビは合法? マレーシア、シンガポール、この方法でアメリカイギリスの番組を日本で見れば2020年問題は一気に解決!

むしろ、日本以上に日本のメディア情報に触れることができるのです。

何よりも、生活コストが1/3で、日本以上の暮らしができれば、ビジネスの発想も行動も変化をもたらします。なおかつ、日々、英語で考え暮らすのです。ASEANの様々なゆるい規制の中でたくましく生きる人達の発展途上の情熱を感じることができるでしょう。まだ、豊かではないが、大家族がもたらす。生きる悦びに昭和40年代のニッポンの光景を垣間見ることができるでしょう。そう、あの時代にインターネットのサービスが降り注いてでいるのが現在のアジアなのです。

マレーシア・クアラルンプールのアドバンテージ

マレーシア、クアラルンプールは、ASEANの中でも、国際色が豊かで、治安も悪くなく、シンガポールほど高価でない。日本の海外ロングステイ層の住みたい国ナンバーワン。
マルチメディア・スーパーコリドー(Multimedia Super Corridor, MSC)などの国家政策によってネット環境も整備される。

さらにネットビジネスの未来マーケットを実践できる。
UBERにAirBnbにFintech 
まだまだ、日本では日本の法整備にカスタマイズしたネットビジネスでしか上陸できません。
しかし、アジア圏ならば、テレビよりもスマホが普及し、若者の人口が多く、国際色が豊かなので、次世代のネットサービスのテストベッドを、ミニマルな投資で実現できるのです。

日本の規制緩和は除々になくなりつつありますが、まだまだ時間がかかります。ようやく2020年の東京オリンピックをめざして、進んでいますが、あと3年も時間がかかります。

しかし、発展途上や新興国市場においては、規制よりも企業誘致に意欲的。
ミニマルスタートで、2017年、KNNアジアの前哨戦として、この夏、「KNNクアラルンプール」が開始いたします!

日本から2つの問題を無くす!

1.ファーイーストのガラパゴス感覚を無くす
グローバルな発想
日本は、極東ファーイーストで、独自の文化で現在の先進国に仲間入り。
しかし、今後は、世界に先駆け、若者がいない成熟したガラパゴス国家となります。
そこに海外からの新しい息吹を吹き込みます。
もはや、アジアは日本の国内特殊市場というくらいの商圏で考える。

2.受験英語から使える英語へ
英語が使えないのは受験英語の呪縛です。
使えない受験英語ではなく、話せる聞ける書ける、英語でグローバルなビジネスを展開しようではありませんか?

そう、この島国発想と使える英語があるだけで、日本人にはとてつもないアドバンテージが発揮できると思います。

KNNアジアは『国際デュアルライフ』を提唱します

そう、海外、日本ではなく、誰もが海外にも拠点が持てる社会を実現したいとKNNは考えています。
「KNNアジア」のビジネスコンセプトは、『国際デュアルライフ』です。
生活の場、ビジネスの場を、自分で世界の中から選択する。いずれは、一つの家賃で世界のどこでも暮らせる社会がやってくることでしょう。

サービステクノロジー×グローバル×日本人の掛け算で、ASEAN諸国を中心に、日本人が情報交換しながら、最新ビジネスに参入していく拠点づくり。
そんな拠点をアジアで築く…。それがKNN ASIAです。
まずは、クアラルンプールからスタートです。
#knnasia
アジア各地にシェアSOHOを増やしていき、日本人の起業家のアウトバウンド支援ができればと願っています。

KNNアジアのグローバルヴィジョン

「ネット経済圏」で、日本人ネットワークからアジア全域にイノベーションを起こします!
一、日本と私たちは、敗戦後の復興を覚えています。
一、日本と私たちは、高齢化社会の最先端です。
一、日本と私たちは、震災の苦境を知っています。
一、日本と私たちは、原発事故の怖さを知っています。
一、日本と私たちは、儒教の精神と武士道と天皇をリスペクトしています。
一、日本と私たちは、経済大国ナンバーワンで浮かれたこともあります。
一、日本と私たちは、ネットでフラット化する社会で世界に貢献したいと願っています。
一、日本と私たちは、今、自信を実は失っています。
一、日本と私たちは、東京五輪の後の世界を真剣に考えています。
一、日本と私たちは、アジア人としてグローバル社会の一員として、地球市民としての誇りを持って未来に夢と希望を計画します。
さあ!上を向いて歩こう!ニッポン!志高く!