【追記】令和6年5月15日 ようやくアップデートされました!
カリフォルニア州クパティーノ Appleは(2024年5月7日)
本日、作曲、ビート作成、制作、ミキシングにおいて画期的なプロ仕様の体験を実現する、まったく新しいiPadのためのLogic Pro 2とMacのためのLogic Pro 11を発表。
App Storeで5月13日(月)から提供が開始されます。
A
Session Players:AIを活用したパーソナライズされたバックバンド
Session Playersにより、フィードバックに直接反応するAIを活用したパーソナルなバックバンドが利用可能となり、クリエイターに画期的な体験をもたらします1。Drummerが世界初の音楽生成機能の一つとして登場し、音楽制作業界に旋風を巻き起こしたのは10年以上前のことです。この機能が本日、大幅な改善に加え、新たなバーチャルプレイヤーであるBass PlayerとKeyboard Playerの追加により、さらに素晴らしいものとなります。Session Playersはライブ演奏の体験を向上させると同時に、アーティストが音楽制作プロセスのどの段階でも思い通りに作業できるようにします。
B
Stem Splitter:素晴らしい音源がよみがえる
多くのミュージシャンは、正式なスタジオセッションのプレッシャーがない時に最高の演奏を披露します。そのような瞬間が、ボイスメモの録音や古いカセットのデモテープ、またはライブ演奏の記録から見つかることはよくあります。聴き返してみると、このような録音の中に、再現することがほぼ不可能で、時と共に失われてしまう魔法のようなパフォーマンスを発見することがあります。Stem Splitterを使えば、アーティストはあらゆるオーディオファイルからインスピレーションの瞬間を復元でき、ミックスされたオーディオ録音のほぼすべてを、ドラム、ベース、ボーカル、その他の音源という4つのパートに分けることができます2。分割したトラックは、簡単にエフェクトを適用したり、新しいパートを重ねたり、ミックスを変えたりできます。AIとMシリーズのAppleシリコンのパワーにより、Stem Splitterは驚くような速さで機能します。
C
ChromaGlow:完璧な音色を調整
ChromaGlowは、AIとMシリーズAppleシリコンのパワーを活用し、世界で最も称賛されているスタジオ用ハードウェアのブレンドによって生成されたサウンドをモデリングします3。ユーザーは5種類の異なるサチュレーションスタイルを使い、あらゆるトラックに極めてリアルな温かみや存在感、活気を加え、完璧な音色を調整することができます。また、モダンでクリーンなサウンドや、ノスタルジックでビンテージな温かみ、または好みに合わせて作り上げるより過激なスタイルから選択することもできます。
- MacのためのLogic Pro 11は5月13日より、既存ユーザーには無料アップデートとして、新規ユーザーにはMac App Storeを通じて30,000円で提供されます。MacのためのLogic Pro 11を使用するには、macOS Ventura 13.5以降が必要です。詳しくは、apple.com/jp/logic-proをご覧ください。
- iPadのためのLogic Pro 2は5月13日より、既存ユーザーには無料アップデートとして提供され、新規ユーザーはApp Storeで月々700円または年間7,000円のサブスクリプションとして利用でき、1か月間の無料トライアルがあります。iPadのためのLogic Pro 2を使用するには、iPadOS 17.4以降が必要です。詳しくは、apple.com/jp/logic-pro-for-ipadをご覧ください。
LogicPro講座
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBbltnHY2jhkdjB9fk1HIMhpRlm4jxtz_
#Appleドル円 は168円の円安に一気に突入する価格へ M4 #iPadPro
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/108cda13dc1945c555321da301413dee642a270d
なぜ?Appleは15年前のLGのCMを完璧に『リスペクト』してしまったのか?WWDC17から学ぼう
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/149cd53ebcf68b502f8f6e789860839f75c5957a