iPhoneの発売、そしてiPadシリーズのリニューアルを終え、さぁていよいよMacですかね! なニオイを感じていた昨今。これまでの噂からも「M2搭載のMacBook ProシリーズやMac miniが11月に出るかも?」みたいな話があってワクワクしてましたよね!
でも、この説もアップデートされまして、最新情報によるとM2のMacBook ProやMac miniのお披露目は2023年の第1四半期にずれ込んでいるそうな。これまでの例だと1月〜2月の新製品発表はめったにないので、2023年の3月前半が濃厚みたい…Oh。
https://www.gizmodo.jp/2022/11/new-mbp-and-mac-mini-may-not-be-released-on-this-year.html
どうしてもM2でないとダメかというとそんなことはないM1で十分だ。
しかしだ。あと半年も待てば登場するのがわかっているのに、今更2年も前のものを購入するのはもったいない。
現在、発売中のMac mini M1 の発売日は、
2020年11月11日予約開始で11月17日に発売となった。
つまり、今はもう2022年の11月なので、2年も前の機種である。
そう、Apple製品は、発売日に買うのが一番正解だ。 1年たてば、1年分の陳腐化が進むからだ。
2年もたてば、陳腐化は2年。
そして、1世代前の中古でも構わない層が多数いるので、一つ前のモデルでも外装箱、ケーブルなどが未使用であれば、十分、買い換える資本に資産が変わる。ある意味、固定資産売却によるアセット・ファイナンスが実現できる。
メモリは8GBでも大丈夫という方も多いが、普段でも多画面を仮想デスクトップで利用できる『Spaces』で、動画をみたり音楽をかけたり、映像のエンコーディングをしながら、大量のタブを開いたブラウザで執筆するような筆者は執筆しているだけでも、相当なメモリを消費している。
この『アクティビティモニタ』を診ても、Chrome と PowerPoint くらいで、常に14GBくらい消費している。
メモリが8GBだとするととても不安だ。
買わないけれども、16GBのメモリで256GBがいくらするかのキャプチャショット。
ドル高円安効果も次の四半期はさらに開きが反映されそうだ。
Mac mini M1 16GB 256GBSSD 12万800円
Mac mini M1 16GB 256GBSSD アカデミックプライスは11万円
価格差は ※1万800円