『マクドナルドコイン』
クーポンと同じだけど『コイン』『仮想通貨』とするとインパクトが大きい。
ビックマックは世界の物価指数でもありえるので、世界のどこのマクドナルドでも、引き換える事のできる仮想通貨でICOすると流通しそう。
しかし、流動性は高まるが、発行体が、発行益しか得られない。実質はクーポンのように、販促手段としてのクーポン政策となるが、このような世界的な規模はブロックチェーン化のテストとして、興味深い。
今回は5種類のコインが発行される。
それだけトレーディングカードゲームの要素は強い!
しかし、なぜか日本での配布予定はない…。
https://www.youtube.com/watch?v=8T_NMnHxaZ4
http://news.mcdonalds.com/news-releases/news-release-details/big-mac-50-global
http://news.mcdonalds.com/stories/our-food-details/big-mac-50
□マクドナルドは、ビッグマックの50周年を祝うための独自通貨「MacCoin(マックコイン)」を配布することを発表しました。マックコインは米国内の14,000店舗や世界50カ国以上の店舗で、620万枚の配布を予定しています。
https://bittimes.net/news/21670.html