本日発売の復活して季刊となったMacPowerの巻頭コラム(P.08)に「AppleとGoogleが融合する日」というコラムを寄稿しました!
「iWatch」や「iVehicle」なる新製品を勝手に投入しています(笑)
立ち読みでもいいですが、できれば買って読んでね!コンピュータ誌には久しぶりの登場です。
しばらくMac業界からは、遠のいていましたが、今回はMacOS1.0からの解説や、UIの特集、歴代プロダクトデザイン特集ということで、古くからのMacユーザーはおおっ!てことになるでしょう。
今回はデータが満載で、保存版としての資料となります。
Webで何でも速報される時代だからこそ、紙で一気に30年間がひもとけるのはとても助かりますね。
いや、季刊だからこその、この路線は年4回はとてもありだと思うなぁ…。いや、データブック化してもらいたいくらいです。価格、スペック、発売時期比較、現在の最高下取り価格、なども、外観では見分けがつかないマックの評価ができますね。そんなニーズはあるのでは、?
過去30年間の発売日がわかるのだから、いつ頃新製品がでそうかの予測図をつけるとさらにうれしいかも。天気予報も30年間くらいのデータをもとにしているんですから…。
すると、今度発表の噂の薄型ノートもこのタイミングで買いかどうかを判断できるのでは?
また、いままでの連載が再構成された特集も、写真とレイアウトで見せるだけで、読み応えがでています。さすが、やはり「紙」はすごい!
クリエイティブ系としての今までのMacPowerも、洗練されたデザインでよかったのですが、今回どんな感じになっているのかと思いきや…。昔のしかも、僕がライバル誌「MACLIFE」でがんばってきた頃のMacPowerの降臨ではありませんか!
次号は春号で、2008年2月中旬発売だそうです。