2017年人手不足の日本の飲食業界,ネスカフェ,幸楽苑,ロイヤルHD,ファミリーマート,マクドナルド,

2017年 飲食業界での人手不足問題に関連する話題が続いている。

なんだか人出不足ばっか… ロボットで補う。
クレジットカードや電子決済でレジ軽減 セルフレジに、営業時間短縮

❏アップル渋谷が閉店、来年リニューアルオープン
2017年 11月25日に閉店。2018年冬リニューアル。
今度の冬にリニューアルか、一瞬どれだけ閉店するのかと思った!
以前だったら、Apple Carをおさめるだけの間口確保とか、楽しい妄想ができたんだけど…。
これは、ますます、Appleのスマートスピーカーも登場しそうにないなぁ…
こちらはリニューアル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00010001-fashions-life

❏2017年11月20日、日本マクドナルド、クレジットカード決済を導入

日本マクドナルドは11月13日、全国の店舗(約2900店舗、一部除く)でクレジットカードによる決済サービスを20日に始めると発表した。「Visa」「Mastercard」「JCB」「JCB PREMO」「ダイナース」「ディスカバー」「アメリカン・エキスプレス」のほか、電子マネー「QUICPay」にも対応する。

2018年上期には、「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」「J/Speedy」「American Express Contactless」などNFC(近距離無線通信規格)の決済サービスも順次導入する考え。
 クレジットカード決済は、モスバーガーも2017年度中に導入を予定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000069-zdn_n-sci

❏2017年11月16日(木)ロボットだけの「無人カフェ」 受注から抽出、受け渡しまでロボで

11月16日~26日、「ネスカフェ 原宿」(東京・原宿)に期間限定でオープンする。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000063-zdn_n-sci

❏2017年11月09日、ハウステンボス、無人でお酒を出す「変なバー」オープン
サービス業務の効率化を目指して。
決済は中国の「WeChatPay」

ハウステンボスは11月9日、長崎県の「変なホテル ハウステンボス」内に無人でお酒を提供する「変なバー」をオープン
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/09/news131.html#utm_source=yahoo&utm_medium=feed&utm_campaign=20171113-063&utm_term=zdn_n-sci&utm_content=rel2-0

❏ラーメン店「幸楽苑」
52店舗閉店へ 人件費高騰で

全店舗の約1割に当たる52店舗を閉店すると発表した。人手不足による人件費高騰で採算が取れないのが要因。
幸楽苑HDは外食大手ペッパーフードサービスとフランチャイズ契約を結び、不採算店の一部を別業態のステーキ店に転換することを既に発表している。
「いきなりステーキ」だと、人件費大丈夫なのか?
https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00m/020/154000c

❏ファミマ、24時間営業の見直し着手

 大手チェーンの場合、本部は売上高から商品原価を除いた「粗利益」の一定割合を、ロイヤルティー(経営指導料)として加盟店から受け取っている。つまり商品が売れさえすれば、人件費が増えようが減ろうが、原則として本部収益には影響しない。ある加盟店オーナーにいわせれば「深夜営業でいくら経費がかさんでも、まんじゅう1個でも売れれば本部は黒字」という構図だ。

 このためチェーン本部は、人件費の上昇や深夜の店員確保が難しくなっているといった社会情勢の変化について、頭の中では理解していながらも、店舗売り上げの減少(=自身が受け取るロイヤルティーの減少)に直結する深夜営業の見直しには及び腰であり続けてきたのだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/102700177/102700002/

❏ロイヤルHD、キャッシュレスの飲食店

ロイヤルホールディングスは2017年11月1日、支払いをクレジットカードと電子マネーに限定したレストランを東京都中央区に開くと発表した。今月6日から営業を開始する予定。客との間で現金のやりとりを完全に無くすとともに、注文はすべてタブレットで受け付け店舗運営を効率化する。外食店の人手不足に対応した実験店として、今後は主力のファミレス「ロイヤルホスト」などにもノウハウを導入していく。

新店は「GATHERING TABLE PANTRY」。洋食やサラダ、デザートなどを幅広くそろえる。座席数は40席程度で、店の入り口で、現金は使えないことをパネルで表示するという。決済システムには楽天の「楽天ペイ」を活用する。クレジットカードのほか「楽天Edy」などの主要な電子マネーも使用できる。
ロイヤルHDの黒須康宏社長は「少子高齢化による生産労働人口の減少に危機感がある」としており、効率化のノウハウを積み上げ、既存店の改革につなげる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22989630R01C17A1TJ1000/