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舛添 VS 石原 なぜこうも温度差があったのか?舛添より酷かった石原慎太郎都知事時代の贅沢三昧

何よりも、前々都知事であった石原慎太郎はバッシングされず、舛添都知事がここまで話題になったのか…。

メディア側が、弱腰だったという分析もあるが、むしろそうではないと思う。

舛添 VS 石原の2つの違い 

【1】なによりも、石原都知事時代の資金の使い方が何かと問題があってもあくまでも、庶民とはちがう「政治的会合」による無駄使いだった。
ところが、舛添都知事には、庶民にわかりやすい、「クレヨンしんちゃん」や「ヤフオク」、「家族旅行」と、庶民的な財布の流用だったことが明確に違う。それとメディアで毎日流れる「セコい言い訳劇場」…がソーシャルネタになる…。
巨額な政治的な理由こそ追求すべきだが、社会は、そんなことよりも、小市民的なセコさのほうがわかりやすかった。

【2】さらにそれに輪をかけて、スマートフォン全盛時代。

20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 – 総務省が統計調査
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/20/171/
のとおりスマートフォンの普及と共に、SNSユーザーの普及。
誰もが簡単に、ニュースに言及できるようになった。
メディアの反応×ソーシャルの反応が、拡大、拡散していき、話題が枯渇しないで新たな拡散時代になった。

そんな時代背景に、週刊文春に代表される雑誌のスクープ力がそれらのソーシャルの拡散力を自然と味方につけてソーシャルとマスのメディア力を補完させた結果なのだ。


http://www.will-hp.com/service/smp.html

舛添より酷かった石原慎太郎都知事時代の贅沢三昧、登庁も週3日! それでも石原が批判されなかった理由

❏1999年から2012年まで続いた石原都政での知事の”公私混同”は舛添都知事を遥かに上回っていた。

❏石原氏は01年6月、ガラパゴス諸島を視察しているが、公文書によれば、その往復の航空運賃は143万8000円、もちろんファーストクラスを利用していたとみられる。しかも、この視察で石原氏は4泊5日の高級宿泊船クルーズを行なっており、本人の船賃だけで支出が約52万円。この金額は2人部屋のマスタースイートを1人で使った場合に相当するという。なお、随行した秘書などを含む”石原サマ御一行”の総費用は約1590万円だった

❏石原氏が都知事に就任してからの19回の海外出張のうち、資料が入手できた15回だけで、総経費が2億4千万を超えていた。たとえば、06年5月からのロンドン・マン島出張では、本来の目的であるはずの五輪の調査は実質約1時間半にもかかわらず、マン島でのオートバイレース見物などをして3600万円もの経費をかけていたという。

❏石原氏が自分の四男のプロジェクトに都の税金を億単位もつぎ込むなど、身内を重用したことも問題視された。そして、湯水のように使っていた交際費についても、裁判で一部が「違法」と認定され、09年に石原氏の敗訴が確定している。

❏石原氏は芥川賞選考委員まで務めた大作家であり、国会議員引退後、都知事になるまでは、保守論客として活躍していたため、マスコミ各社との関係が非常に深い。読売、産経、日本テレビ、フジテレビは幹部が石原べったり、「週刊文春」「週刊新潮」「週刊ポスト」「週刊現代」も作家タブーで批判はご法度。テレビ朝日も石原プロモーションとの関係が深いため手が出せない。

❏批判できるのは、せいぜい、朝日新聞、毎日新聞、共同通信、TBSくらいなのだが、こうしたメディアも橋下徹前大阪市長をめぐって起きた構図と同じで、少しでも批判しようものなら、会見で吊るし上げられ、取材から排除されるため、どんどん沈黙するようになっていった。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0509/ltr_160509_7456204490.html?platform=hootsuite

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