カサノバ社長が登壇すべきだったマクドナルドの謝罪会見


テレビを見て、驚いた…。

いったい、何の為の謝罪会見だったのだろうか?
質疑応答すべてに答えたために3時間に及んだという…。

ダラダラ質疑応答をやっているから、夕方のニュース番組の見事に餌食になってしまった…。視聴率があがって、ネガティブなPRを続けてしまった…

https://www.youtube.com/watch?v=Lp9bsQnMpTQ

どれだけ、強気な発言と取られても、カサノバ社長の帰国を待ってから会見すべきだっただろう。

冷酷で冷たい印象を受けるカサノバ社長の昨年の夏の記者会見
2014/07/29

このカサノバCEO会見の一ヶ月後に起きた、混入フライドポテトも今頃、情報が拡散している。

日本マクドナルドは6日、昨年8月に大阪府の店舗で販売したフライドポテトに、人の歯が混入していたとの苦情が客から寄せられていたことを明らかにした。「製造工場、店舗での混入の可能性は低く、混入経路は不明」と説明している。昨年9月16日にこの客に報告して謝罪した。

 昨年8月26日に大阪府河内長野市のドライブスルー店舗でフライドポテトを購入した客から「ポテトを食べたところプラスチック状のものが出てきた」と指摘を受けた。第三者機関に依頼して調べたところ、人の歯と判明した。誰の歯なのかは特定できなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000005-sph-soci

夜のニュースのほとんどが、マクドナルドのニュースを取り上げている…。
ジャニーズの事故は、ほとんど取り上げないのに、この差は気になる。

常にメディアの矛先は、話題性という名の、視聴率争いが、ニュースの世界でも行われているといえるだろう。

佐村河内守、小保方さん、メディアの記者やカメラマンは、常に失言を誘う意地悪な質問をぶつける。

メディアによる集団リンチにしか見えない。

マクドナルドの品質管理は、徹底していると思う。

http://www.mcdonalds.co.jp/safety/

http://qna.mcdonalds.co.jp/

問題は、クレームに対しての情報管理だったのではないだろうか?

どれだけ、品質管理を訴求しても、現場レベルのモチベーションや店長のクルーに対しての徹底した教育でも発生してしまう事故はある。

今回のクレームのほとんどが、現場の店舗で発生しているのならば、クレーム処理に対しての仕組みが甘かったことだろう。

そして、隠蔽体質があったことがすべて明るみになってしまった今では、どれだけCMやウェブサイトでイメージを変えようとしても、さらに疑惑の目で見てしまうことだろう。

一度、日本においては、全店閉店してのリニューアルを施すというような抜本的なイメージ回復に努めなければ、日本人的気質としては、続々と異物混入の証拠写真をSNSで拡散するというイジメが絶えないだろう。

誰だって、ハンバーガーに陰毛が入っていたというような証拠写真をイタズラで撮影し、ソーシャルで共有することは可能だ。

バッシングを受けても仕方のない企業になった時点で、日頃の鬱憤をそこにぶつけるヤカラが、きっと増えてくることだろう。

CMのようなマクドナルドになるためには、今、何をなすべきだろうか?

元マクドナルドの店長、鴨ちゃんに聞いてみたい…。

今、マクドナルドの社員は全員、鴨ちゃんのビデオを見るべきだ…。

CMのようなマクドナルド 家族的経営が生み出すマジック 鴨頭嘉人(かもがしら・よしひと)