SONYのMESHを注文し、セットアップを終えて、プログラミング!
セットアップ篇はこちら↓
この『キャンパス』においておくだけでプログラミングができるはずだ。
人感センサータグをドラッグするらしい
さっそくプログラミング!
人感センサーが反応したら、ベルが鳴る
お!超簡単だ!
ちょっとだけ複雑にしてみた…
『人感センサー』が検知したら、タイマーで1秒待ったあと、ライオンの声でサウンドがiPad miniから鳴り、iPad miniの前面カメラで写真を撮って、カウンターに何人目かを記録する…という防犯システムのプログラム。
最初は、『人感センサー』がカメラかと思っていたが、あくまでもセンサーのみ。iPadとかiOSのカメラをコントロールする。
今度はiPadの前面カメラでなく背面カメラだったので、セットを変えてみた。
さらに、防犯面から考えて、通報システムとして、右下の『拡張タグ』からGmailをセットアップして、通報されるようにしてみた!
防犯カメラシステム
MESHプログラミング
1.人間センサーが反応すると『人感』
2. 一秒まって、『タイマー』
3.ライオンの声で脅し、『スピーカー』
4. 写真を撮って 『カメラ』
5.メールで知らせて『Gmail』
5.何人目の泥棒か、カウントする『カウント』
いよいよ、防犯プログラム稼働!
セットアップして泥棒にふんしてみた!
泥棒が侵入すると『人感センサー』が点滅して反応する。
お!これだけで泥棒は気になるぞ!
0.5秒+1秒でライオンの声が、「がおー!!がおー!!」で驚く泥棒
写真を撮っている音がどこかからするぞ!
「あちゃー!ここでカメラ撮っていたのか!」この家に空き巣にはいったことを後悔!
しかし、もうカメラと同時にメールで通報されています!
時すでに遅し、ボクの手元にはメールで、誰かが侵入していることのメールが飛んできました!
なんと、ここまでものの15分くらいで完成できました!
おーすごい!簡単に IoTのエンジニアになれた気分になる!
アイデア次第でいろんなことができそうだ。
■WordPressに泥棒写真の添付ファイルのメールを送信し、泥棒ブログ指名手配する。
これはGmailで送信先をブログのメール更新にすればできそうだ。
添付のプログラミングがわかれば…。
■iPad miniがスリープでも稼働できるようにしてみたい。
電源をつなぎっぱなしで消えないようにするのもありなんだけど…。
■110番に電話して、テープで住所を録音して警察に出動してもらう
これはちょっと、敷居が高い。
■『MESH防犯システムのある家』ステッカーを作ってドアに貼っておく
うん、このMESHのシステム、プログラミングの習熟前の小中学生とかでも興味を持つと思う!
基本的に、これがこうして、こうなったら、こうするを考える。スイッチはif分になるのかな?
しかし疑問がいくつか…。
このタグの充電は… USBから充電できた! AndroidなどのUSBマイクロB で充電できる。
プログラムは、MESHのアプリが作動していないと動作しないのか?
iPad mini がスリープに入ってしまうと、防犯システムが稼働しない…?
他人の作ったプログラム(レシピ)は、どこかで公開されていないのか?
GitHubなどにアップロードし共有できないのか?
MESH関連リンク
プログラムも電子工作も苦手だけど、MESHならアイデアを具現化できそう!
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