毎日、新鮮プランターで育てるミニトマト

種からではなく、ポット苗を買ってから育てる。

大きめの鉢に移し替え、乾燥しきってから、水をあげる。

水は朝、7時から9時までにあげる。光合成が一番さかん。
水の温度が夏場でもあがらない。

収穫時になったら、一週間に水やりは一度か二度。

それだけで、毎日、ミニトマトが収穫!

むしろ、毎朝、ベランダで水やりから一日をスタートできるのが気持ちいい!

ミニトマトには水をあげないのが、とても可愛そうな気がするけれども、南米産の乾燥地域の作物なので、その環境に近い状況にするのが鉄則!

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リコピンって、いろいろとカラダによいことが一杯ありました!

シミやそばかすなどのメラニン色素対策には、リコピンにビタミンEをプラスするのが効果的とかも!

トマト・リコピンの効果と効能 高い抗酸化力・血糖値を下げる・ダイエット効果

❏リコピンとはカロテノイドの一種
❏カロテノイドは活性酸素を消す抗酸化力が強いのが特徴です。代表的な物としてはαカロテンやβカロテン,ルティン,リコピンなど。その中でもリコピンは抗酸化力が強いのが特徴で、βカロテンの2倍、ビタミンEの100倍の抗酸化力

❏リコピンの効果・効能は強力な抗酸化力から得られ、血糖値を下げる,動脈硬化の予防,ガンを予防,喘息の改善,美白効果,ダイエット効果
❏リコピンは脂溶性のため調理したほうが吸収率が良くなる

❏リコピンの摂取量の目安は1日15mg-20mg程度です。
大きめのトマト1個のリコピン含有量は7-8mg程度なので、トマト2個で約15mgのリコピンが摂取できます。
またトマトジュースは10ccで1mgのリコピンが摂取できます。200ccのトマトジュースなら20mgのリコピンを摂ることができます。

http://www.mit-japan.com/ndl/ndl/lycopene.htm

トマトジュースは10ccで1mgのリコピン

トマトジュースのリコピンの摂取が一番効果的。
1日200mlで20mgのリコピン

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メラニン色素の沈着を抑制するリコピン

メラニンを生成する細胞にリコピンを添加したところ、生成されるメラニン量が減少すること、さらにビタミンEとの組合せでその効果が高まることがわかった。

リコピンは一重項酸素と呼ばれるものに対する消去能力が高いことが知られています。一方、抗酸化ビタミンであるビタミン Eはラジカルという種類の活性酸素消去に優れています。異なった種類の活性酸素を消去するリコピンとビタミンEとを組み合わせることで、メラニン生成抑制 に対してより高い効果が期待できます。

http://www.kagome.co.jp/research/summary/080328/

ビタミンEとリコピンで強力な抗酸化作用

❏ビタミンEは脂から出来ている細胞膜に存在し、活性酸素の攻撃から細胞膜を守る働きをしています。活性酸素といえば、体を老化させる成分。ビタミンEは、体を若く保ってくれる、強い抗酸化作用があり、「若返りビタミン」
❏人間の体の中には、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンというものが存在し、ビタミンEは脂溶性のものに分別

アーモンドと、ミニトマト、オリーブのピクルスをオリーブオイルのサラダで!

❏アーモンド
一番手軽にビタミンEが摂取できるのは、アーモンドだとよく言われます。
含有量は100gあたり、29.6mg

❏あんこうのきも あんきも
あんこうの肝。含有量は100gあたり13.8mg

❏オリーブオイル
ビタミンEの含有量は100gあたり7.4mg

❏モロヘイヤ
ビタミンE含有量は100gあたり6.5mg

❏オリーブピクルス
ビタミンE含有量は100gあたり5.5mg

❏うなぎの蒲焼き
蒲焼は含有量が多く、100gあたり4.9mg

https://welq.jp/2927