現代テニスで再デビュー ウエスタングリップに8の字スイング

本当に最近のEテレのわかりやすさは本当にすごい
情報バラエティの要素をすべて兼ね備えていると思う

「現代テニスで再デビュー」が放送されていた。

テニスもスキーと一緒で、道具の進化でプレイスタイルが変わる…。
昔のスキーとか昔のテニスというのが、フォームですぐにバレてしまう時代だ…(汗)

現在のテニスラケットは、高密度カーボン使用のために、かつてのテニスのように「押すように打つ」必要がない。

考えてみると、ビヨン・ボルグの登場もウェスタンで両手打ちで高いテンションで異様だった。しかし、もう両手打ちは当たり前。
今や、ナダルのフォームを見るとフォロースイングなんて、とんでもないところにヒジがある時代だ(笑)。時計もしながらだし。

https://www.youtube.com/watch?v=xt80ryj9yfc

https://www.youtube.com/watch?v=wLvV-lT7qrE

ナダルの手首すごっ!

フェデラーVSソック のゲームを見ているともはやテニス新時代です

https://www.youtube.com/watch?v=sEtSJklxkHY

現代テニスはウエスタングリップ

むしろ、スピンテニスを考えると、フォアの持ち方は、軟式テニス用のウエスタングリップ!

え!そうなの? バックはどうやって打つんだ? グリップチェンジ? 両手バックハンド? 
もしかして同じ面での軟式バックハンド?

第一回目の放送はバックハンド登場しなかったので、疑問が残る。

しかし、8の字スイングの教え方は、理解しやすい。

今度、ウエスタングリップで挑戦してみよう。

グランドスラムの違いが、わかりやすい!


テニス4台大会のボールのはね方の違い

その特徴で強い選手がわかれてくる。なので、4大大会を制覇することは難しい。

NHKのEテレ 趣味ドキッ
「現代テニスで再デビュー」
毎週(月) 午後9時30分

錦織圭選手に刺激を受け、テニス“再デビュー”を目指す中高年が増えています。しかし、現代テニスは、70~80年代から大きく変化。番組では、かつての常識と、現代テニスを比較し、進化を伝えていきます。コーチは元プロ選手で、現在は、解説者・指導者として現代テニスを分かりやすく伝える神尾米さん。生徒は俳優・野村宏伸さん、女優・田中美奈子さんです。

http://www.nhk.or.jp/kurashi/doki-mon/index.html