黒木さんは昨年(2014)7月に胃がんと診断され、今年1月に仕事復帰し、3月からNHK「国際報道2015」に出演していたが、7月13日の放送を最後に休養していた。(2015)今月19日に32歳の若さで胃がんのため亡くなったフリーアナウンサー黒木奈々さんの通夜が22日、都内で営まれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒木奈々
2015/09/23/WED 読売テレビ「ミヤネ屋」フリップより
黒木奈々さん、胃潰瘍 鳥肌胃炎の診断から、セカンドオピニオンを頼り、スキルス性胃がんが判明した。
がんの疑いの場合は、1人の医師の判断ではなく同時に複数の医師の判断を仰いでいたらどうなっただろうか?
ボク自身も常にサードオピニオンまで求めて、早期発見へとつながった。
誤診とは言えないかもしれないけれど、一人の医者を信用仕切らないことが自分の命を守ること。
「スキルス性がん」は、50歳以下の女性に多いので、定期検査が重要!
たったの一年間で人生が変わってしまう。
無料の定期検査が各自治体でも提供されているが、検査率は低いまま。
国では、がん対策推進基本計画にて受診率50%(胃、肺、大腸は40%)の目標を掲げている。しかし
ながら、がん検診受診率は(職域や個人で受診する検診を含めても)20-30%(※1)程度と低い。
これは社会や会社などの組織も含めての理解が必要。
いっそ、がんの無料定期健診を受けさせないと企業に罰金とかの制度が必要かもしれない。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000363zv-att/2r9852000003644k.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=0Quj12Ad37E