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新AppleTV もしもボクがティム・クックCEOだったら…

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【追記】ヤフオクで1万7000円(155ドル)で落札いただきました!
ありがとうございます。

新型AppleTVに正直、がっかりとしているが、希望はたくさんある。

新AppleTVを24時間使ってみたところでダメ出ししてみる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20151102-00051071/

それはAppleがリビングルームのプラットフォームになれる可能性を見せているからだ。

しかし、今回のこの段階でリリースするのはかなり問題がある。

EPGアプリでテレビ局をsiriでコントロールできる日が待ち遠しい

新型AppleTVと従来の第三世代のAppleTVは価格差が約1万円(91ドル)。その価格差のベネフィットが享受しにくい。
Siriリモートで検索できることのほとんどが、有料なのだ。Appleは映画の定額システムをなぜかやらない。

であれば、せめて、プロモーションでレンタルで一ヶ月ほどでもチラ見せくらいしてくれればよいだけのハナシだ。経験や体験こそがすべてなので、Siriで検索して映画を観るエクスペリエンスを提供すべきなのだ。

もしくは、テレビのスイッチをすべて、siri remoteリモコンで入れることができるので、これを活用し、音声で地上波やBSのチャンネルの指定まで行えば、HDMI経由で、テレビのリモコンをすべて牛耳ることができたはずだ。
少なくとも、テレビを観る時に、AppleTVを経由するという「リモコンシフト」が必要なのだ。

つまり、地上波テレビの番組表アプリを経由して、Siriで現在やっているテレビを紹介し、そこから地上波を視聴するという経験を付与することができる。EPGデータをsiriが検索すればよいだけである。

これは、おそらく権利関係をクリアできれば時間の問題と期待したい。

ティム・クックはプロモーションが苦手

ティム・クックはどうやらプロモーションが苦手なようだ。

新AppleTVの購入者で、AppleMUSIC 980円(9ドル)/月を、年間にすればレンタルのビデオを無料にしてもよいはずだ。もちろん、すべてのレンタルビデオを無料にする必要はない。毎日レンタルできるビデオを変化させ、関連する映画をSiriで検索できるようにする。なによりも、Siriで検索し、映画を視聴する経験をさせるべきなのだ。
テレビはリモコンでなく、Siriで視聴する「習慣」をAppleは提供しなければならないのだ。

もしも、ボクが、クックならば、今回の新AppleTVならば、デベロッパーだけに新AppleTVを販売し、1年後にアプリが潤沢な状態でリリースすべきだったと思う。どのアプリも課金するアプリ、もしくはアプリ内課金で、AppleTVは常に「課金」を意識させるプラットフォームに成り下がってしまっている。
これはテレビでアプリを楽しむという市場を創造するのに最悪な状態だ。

課金ビジネスの原則

課金ビジネスの原則は、
まずは、無料で経験させ、習慣化させ、理解させてから、課金だ。

この原則の順番を間違えては誰も課金されない。

現在の消費者は、悪しき課金ビジネスの過去の苦い経験から課金されるというだけで、敬遠してしまっている。

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