【沖縄】ポルシェボクスター初インプレッション

東京都内で日産のマーチをレンタルする金額と変わらずに沖縄ではスポーツカーが借りられるのはとてもメリットだと思う。
マーチを沖縄で半額で借りるよりも、マーチの金額でスポーツカーを借りるという「経験」を買うようにしている。
そのための費用は、「LCC」や「ホテル」「Airbnb」を工夫することによって、いろいろと捻出ができるのだ。

今回は、沖縄のスピードレンタカーさんで、ポルシェ ボクスターをレンタル

スピードレンタカー
https://speedrentacar.org

なんといっても一日、1日8,990円からのレンタルだ。
ソフトトップAT 赤 46

3泊4日の旅で、間の、2日間だけ借りた。

最初と最後は半日もクルマに乗らないのでタクシー利用で十分。沖縄の初乗りタクシーは500円で安い。そう考えると「沖縄」はパスポートのいらない日本語が通じる外国と思ったほうがイメージしやすい。

なんといっても、「ポルシェ」という独車のスポーツカー。
足としてのクルマではなく、脚としてのクルマといったほうがよい。
移動というよりも、乗り込んで操舵する時点で、視点の低さがとてもスポーティーだ。その分、乗り降りは、毎回、大変だ。

前回の沖縄では、ABCレンタカーさんで、日産フェアレディZ と TESLA モデルS をお借りした。
http://www.abc-rentacar.co.jp/

モデルSは、サルーンタイプなので、比較しにくいが、日産フェアレディZと比較すると、かなりコンパクトでタイトな感覚だ。

レンタルしたポルシェ・ボクスターは10年選手だったので、それなりのくたびれ感は確かにある。ブレーキのきしみとか、ホロの劣化など…。しかし、それを差し置いても、ポルシェの独特の操舵感とかパキパキの赤色は、ドライブする愉しみを与えてくれる。オープンカーだけど、風の巻き込みの対流をほとんど感じない。
ハンドルもシートの革の感覚もウキウキとしてくる。

テスラの電力での加速を一度、知ってしまうとガソリン車の加速はなにか物足りなく感じているが、内燃機関で燃料が燃えて走るというしくみの走りは味わい深いものでもある。

沖縄の古宇利島へのドライブ

天気だったらよかったのになぁ…。

https://gyazo.com/e1bd42f047e1a095380e11ce610894bb

古宇利島より

http://kourijima.info/
https://ja.wikipedia.org/wiki/古宇利島

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