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芸能人が、こうやってログをアップすると、紅白歌合戦の舞台裏をかいまみれた気がする。
司会者って、こんなお祝いをおくっていた。
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渡辺エンターテインメントの渡辺 ミキ社長ブログ
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テレビは舞台裏からネットに融合していき、それがまたテレビに取り上げられるという構造になるのかも。
しょこたんブログからニュースへ
デイリースポーツ
MSN産経
しょこたん、今度はケータイがどうやらお気に召さないようです。
中川翔子 携帯電話のせいでブログ存続の危機に直面する
携帯会社はこういうところを注意しないとね…。
しょこたんが、情報を発信し、読者が読むようにメディアの方々も読み、独自の解説を加えてパブリックにする。読者はしょこたんブログの一次情報に触れながらも、二次情報も同時に楽しめるという構図ができはじめている。
野球を観戦して、その解説を翌日のスポーツ誌で反芻して楽しむ構造に似ている。
いままで、紅白歌合戦はただ見るだけのものが、出演者からの一次情報提供があると、紅白に疑似的な親近感を持つことができた。
つまり、紅白歌合戦、しょこたんブログ、メディアと三層のレイヤーでひとつのイベントのビューポイントを変えてみることができた。
しかし…。しょこたんブログによく登場する「ギザ」っていったい何なんだ?
あった。Wikipediaのしょこたん語に。なんと「とても」という意味らしい。携帯打ち間違いから生まれたとか…。
新しい日本語も生み出すほどの影響力者(インフルエンサー)である。