参議院選出馬ニュースが、産経新聞さんのWebマガジン「iza」で記事が掲載されました。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/60792/
このizaの記事の特徴は、トラックバックが可能なことです。さらにizaブログで読者が記事を書くこともできます。
izaはヤフーニュースにも記事を提供しているので、ヤフーニュースにも掲載されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070705-00000916-san-pol
このように、インターネットの一つのエントリーは、その情報を拡散したいと思う人にとっては、非常に大きなエンパワーメント力が働ているようです。
ボク自身は、7月12日の公示日の8:30以降、一切ウェブなどの更新ができなくなりますが、考えてみれば、第三者の産経新聞さんのようなニュースのRSSフィードを、Googleアラートで「神田敏晶」のワードで設定しておき、完全自動で生成されるネットサービスを設定しておき、そのRSSをさらに購読してもらうというバイラルマーケティング的な手法は選挙活動でも有効かもしれないですね?
公職選挙法的にはどうなのでしょう?昭和25年の法律で、RSSがどのように解釈されるのかも楽しみです!
とにかく、産経新聞さん、ありがとうございます!でも、やっぱりセグウェイネタなんですね。
セグウェイ事件の顛末はこちらをどうぞ!
http://knn.typepad.com/knn/segway/index.html
ビデオジャーナリストで関西大学非常勤講師の神田敏晶さん(45)が今月の参院選東京選挙区(改選数5)に無所属で出馬する意向を固めたことが5日、分
かった。神田さんは国政・地方を含め出馬経験はないが、インターネット上での選挙運動解禁に向けた公職選挙法改正などを訴えている。
神田さんは神戸市出身。東京都内でIT関連の取材などを手がけるインターネット放送会社や、ネットの動画投稿用スタジオを併設したバーを経営する。著書にネット社会のあるべき姿をテーマにした「ウェブ3.0型社会」などがある。
2004年には、電動二輪車「セグウェイ」を公道で走らせたとして、道交法違反罪などで略式命令を受け、この際、罰金の一部を払わず東京拘置所に収監された体験を書いた「東京拘置所獄中記」などでも知られる。
出馬について「現在の選挙システムの無駄をなくし、携帯電話で投票できるようにしたい。私ひとりで世の中が変わるとは思わないが、ネットユーザーの腹立
たしさや『困っている』という声を集めて訴えたい」と語った。今月からネット上でマニフェストの「アイデア募集」をするなど、出馬に向けた準備を進めてい
た。
東京選挙区からの出馬を表明しているのは神田氏を含め18人となる。
あらら、こちらの「ザ・選挙」では、まだ掲載されていないので、明日お願いしてみます。