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2016年6月あのリッチー・ブラックモアが、ディープ・パープルになる日がやってくるとは…

あのリッチー・ブラックモアが、ついにロックの世界にもどってくる…。

2016年6月、ディープ・パープル、レインボーとしてヨーロッパでのステージに立つという。
考えてみると、一緒にやってきたメンバーの死は本当につらいと思う。そのメンバーでないと出せない音があるのだ。出せるうちに出しておかないと二度と出せない音がある…。一緒にいる時は、何日も過酷なツアーで24時間一緒にホテルに詰め込まれる日々。意見の衝突も耐えない。そして、何よりも若すぎた。

時が経ち、大人になった彼らがまた新たなバンドとして再結成するのは、音楽的にもマーケティング的にも正しい。当時の少年、少女もおっさん化、おばさん化、いやもうすでにジジババ化しているのだ。ジミーペイジなんて、おそらくギターよりも、ミキシングのコンソールを触っている時間のほうが長いはずだ。それでも昔のサウンドを、根堀り葉堀りプロデュースする。

リッチー・ブラックモア、あなたは中世の吟遊詩人となり、ロックの世界にはもう戻ってこないと思っていたからびっくり仰天だ。ディープ・パープルのメンバー、レインボーのメンバー、この世に残された人たちで弔うことには価値がある。

リッチー・ブラックモアが、2016年6月にヨーロッパでレインボーとディープ・パープルのメンバーとパフォーマンスすることを明かした
リッチーはNoisey.comのインタビューでこう話した。「6月に4公演やる。すべてロックだ。バンドはおおむね決まっている。レインボー&ディープ・パープルになる。楽しみだ。でも、ヨーロッパで4公演だけだ。それ以上はやりたくない。いまやってること(Blackmore’s Night)のほうを重視しているから」
なぜ、今やることにしたのか問われると、こう答えた。「俺は70歳になった。関節炎も気になり始めた。ジョン(・ロード)はもういない。他にもたくさんの人たちがいなくなった。友人が亡くなるのを見始めて、昔の曲をプレイするときだって思ったんだ。ノスタルジア、それが大きな理由だ。でも、それだけじゃない」
http://www.barks.jp/news/?id=1000119610

Yes, Richie Blackmore will regroup with members of Rainbow and Deep Purple for what will probably be four shows next year in Europe. And no, despite some news media reports to the contrary, he’s not joking.
http://noisey.vice.com/blog/ritchie-blackmore-candace-night-interview-2015

2015年10月21日日本先行発売

『ザ・リッチー・ブラックモア・ストーリー』
『レインボー・ライヴ・イン・ジャパン 1984』

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