副業OK! ロート製薬 副業制度を導入 4月から開始!さすが、よろこビックリ誓約(製薬)会社

https://www.youtube.com/watch?v=inaYX5iKBlg
ロートリセ×セーラー服と機関銃

ロート製薬、副業制度を導入 4月から開始

このロート製薬のチャンレンジにはエールを贈りたい!
勤務時間外に、副業を禁止しないだけで自由度は増す。
本業に迷惑がかかるか、本業の業績が上がるか?
本業に差し障りがある業務は、副業ではないはずだ。

本業が副業になる可能性もある。それはそれで、その人の人生だ。

また、ロート製薬は、いろんな組織のありかたに挑んでいる。

エントリーシートをやめ、「往復はがき」からはじめる

実は、ロートが辿ってきた道はこういったことの連続です。自分で立てた問いをクリアしていくことで「よろこビックリ(お客様に喜びだけでなく、期待を超える驚きを提供すること)」を実現してきたという自負もあります。しかも、その道にはリミットがないわけではありません。例えば医薬品を作る上でのルールなど、ある意味制限を守りながら、知恵を出して乗り越えてきました。

何の制限もないというところからは、個性や知恵はなかなか滲み出てきません。その取り組み自体も面白くないということが多いです。

就職活動や採用活動についても同様だと思っています。であるならば「往復ハガキといった限られたスペースを使い、これから一緒に仕事をしていくかもしれない人に自分を表現するとしたらどんなものがいいだろう?」ということを考えることに、お互いにワクワクしたい。その問いにしっかり向き合い、「質問に答えるという作業」に時間をかけるのではなく「本当に自分らしいオリジナルのエントリーシートを作る」ことに注力してほしい。書く作業より考えることにたっぷり時間をとってほしい。ロートの仕事も、資料作りにはいたずらに時間をかけず、考えたり議論することに時間を割きます。
自由に考えるということは意外と難しいし、思いがけなく楽しくなったりするもの。

高いハードルではありますが、ヒョイと飛び越えてもらえると嬉しいですし、私たちも復信をお返しするのを楽しみにしています。

いい出会いになりますように。
http://www.rohto.co.jp/recruit/graduate/

100×148は往復ハガキサイズなのか

ロート製薬は(2016/02)24日、他社やNPO(非営利組織)などで働ける副業制度を導入したと発表した。本業に支障がない範囲で、週末や終業後に収入を得られる。社内でも複数の部署を兼務できるようにする。視野の広い人材を育成する狙いで、条件は勤続3年以上の国内の正社員。募集はすでに始めており、4月にも実際にスタートする。希望者はやりたい仕事などを記入した申告書を人事部に提出し、人事部と経営陣と面談して決める。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24I66_U6A220C1TJC000/

「副業OK」 ロート製薬が兼業を認めた理由とは

国内正社員1500人、副職OKに ロート製薬
社員有志の発案で導入を決めた。東京都内の記者会見で山田邦雄会長兼最高経営責任者は「社内ではない刺激や気づきがあれば、座学より社会経験が積める」と話した。

国内では、創業まもないITベンチャーなどをのぞき、就業規則で兼業を認めない企業が多い。社員に忠誠を求める傾向が強く、本業がおろそかになり、過労で健康を損なう恐れがあるなどの理由からだ。ITバブル崩壊やリーマン・ショックの後に、工場の稼働率が落ちた電機や自動車大手などで一時的に副業を認める企業はあったが、大手上場企業では、リクルートホールディングスなどごく一部にとどまっている。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/24/sub-job-rohto_n_9311410.html

ロート製薬
私たちは、社会を支え、明日の世界を創るために仕事をしています。
Happy Surprise! よろこビックリ誓約会社
http://www.rohto.co.jp/company/vision/

ロート製薬
http://www.rohto.co.jp/