がんの治療のため、活動を休止していた世界的な音楽家、坂本龍一さんが音楽活動を再開し、ことし12月に公開予定の映画の音楽を担当することが決まりました。坂本龍一さんは去年6月、のどのがんと診断され、コンサートなど公の場での音楽活動を休止して治療と療養を続けていました。映画会社などによりますと、今回坂本さんは、ことし12月公開予定の山田洋次監督の映画、「母と暮せば」の音楽を担当することが決まり、音楽活動を再開することになったということです。
情報源: 坂本龍一さんが活動再開 映画音楽を担当 NHKニュース
がんはすでに乗り越えられない病気ではない。
早期発見、早期治療だけでなく、早期対応でなんとでもなる時代だ。
一番大事なのは、がんに対してのリスクに保険ではなく、検査で対応するということだ。