iPhone(iOS macOS など)に無料でついてくる超便利アプリが『ショートカット(Shortcuts)』だ。
このアプリほど、『陽の目の当たることのないアプリ』は珍しい。
とっても便利なのにまったく見向きもされていないw
自分の普段使っているアプリを連携させて、『ショートカット(近道)』を作ることができる。
ちょっとしたアイデアで劇的に変わるので、是非トライしていただきたい。
iPhoneで撮影した画像を、向きを変える…。こんなことも一枚づつ、『編集』で変えていたら大変!
ショートカットでプログラミングすれば一瞬で『写真の向き』が変わる。
最新の写真やスクリーンショットを各種SNSに投稿するプログラミング
iPhoneの無料アプリの『ショートカット』だけで完結するので、『IFTTT』とかのあの便利さを片手でプログラミングできるのがすごい!
今日のプログラミングはこれ!
■NewestPicturePost
最新の写真やスクリーンショットを各種SNSに投稿する。
各種SNSもiPhoneで連携していれば、ログネームやパスワードを聞かれずに簡単!
アクションを検索で『写真』>『最新の写真を取得』を選び、
1.最近『1枚の写真』を取得 に書き換える
アクションを検索で『メニュー』>『メニューから選択』を選び、
2.各種SNSの投稿先を検索して登録
facebook instagram x.com を登録
アクションを検索で『facebook』などを検索し、
3.『最新の写真』を選び、メニューの階層へドラッグアンドドロップ
これを各種SNSへ繰り返す。

■LeftSpin
iPhoneで横向きで撮影すると、時々縦画像になっています。それを一枚づつ選び、編集、回転、保存が面倒なので、一気に処理しちゃいます!
左回転保存 LeftSpin
写真選択、複数、
回転、左回転は、270度回転
保存
置き換え(上書き保存)は、しばらく試してみてから必要であれば。
■GIFmaker
iPhone1台で簡単ノーコードプログラミング!
たった3行のアイコン選択でクリップボードで記録したURLをQRコード化
#ショートカット を開き、

1.クリップボードを取得
2.クリップボードからQRコードを生成
3.クイックルックで表示
これでfacebook にURL貼りたいけど貼れないときにも、QRつけておけば見ようと思えば見られる!
iPhone1台で学ぶプログラミング 日常の問題を解決しながら、論理的思考を身に付ける本
1870円