コマーシャルも、ネーミングも、パッケージも、まったくいけていないのが、シャボン玉せっけんハミガキ
http://www.cosme.net/product/product_id/278663/top
http://www.shabon.com/lp/hamigaki/
今、皆さんが、使っている、歯磨きの成分表示を一度、よく見てほしい。
「ラウリル硫酸ナトリウム」などの合成界面活性剤
泡立ちをよくするための、ドイツやアメリカなどの国では禁止されている人体に有害な発泡剤 ほとんどこれらの化学薬品が使用されている。
http://matome.naver.jp/odai/2139263817350200401
「パラペン」などの防腐剤
パラオキシ安息香酸エステルという石油系の防腐剤。主に化粧品に使われている
パラペンの特徴
・少量で防腐効果を発揮
・持続性がある
・毒性は極めて少ない
・価格が比較的安価で経済的
・皮膚から内部に入りにくい
http://binkanhada-skincare.net/hozon-boufu/
http://ladies-haircare.com/archives/664
http://www.yamahira.co.jp/paraben.html
http://www.delicate-skin.com/doctorscare/truth/paraben-free.html
フッ素、フッ素化合物
http://www.thinker-japan.com/husso.html
生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響
http://www.ctb.ne.jp/~kazuno/Kakei.pdf
19世紀初期のフッ素研究の開拓者の多くは、フッ素毒で重症を負い、あるいは死亡している。このフッ化ナトリウムは、ネズミやゴキブリを殺す毒や麻酔剤、また睡眠薬や精神治療剤、そして軍の神経ガスに共通する成分
http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/7788928.html
そして、もちろん「着色剤」などを使用していない。
研磨剤 無水ケイ酸(二酸化ケイ素 シリカ)
http://www12.plala.or.jp/healthful/hamigaki1.html
歯磨きという作業は歯面に付着したプラークを歯肉に傷をつけることなく歯ブラシを使って落とすことにほかなりません、研磨剤など必要としません
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00060830.html
これらの成分を「せっけんハミガキ」は使用していない。
だから、泡立ちもとても悪いし、スッキリ感があまりない、当然、三色ストライプがないとか…今までの歯磨きとは様相が違う。しかも値段も高い!
しかしだ…。
このイケてないデザインの「せっけんハミガキ」泡立ちが悪いから、しっかりと、長い時間にわたりしっかりと磨くことが可能となる。磨いた感がないのが、しっかりと磨くようになる。
また、派手なスッキリ感がない代わりに、きちんと磨けたかどうかが舌触りでしっかりとわかる。
朝起きた時に、せっけんハミガキで磨くのと、150円で売っているハミガキで磨くと、朝食の味がちがってくるのがよくわかる。
タハコをやめた時に食事の味がわかるあの感覚に近い。
…なので、スッキリ感が欲しい時、食事前、就寝前、ホワイトニング効果の高いモノとハミガキをTPOに応じて使いわけている。
その中でも、やはり、このせっけんハミガキの利用度が断然高くなった。しっかり磨けて、後味も自然ということだからだ。
オトナよりも小さな子どものいるご家庭にほど、オススメしたい。少なくとも、子どもには、「ラウリル硫酸ナトリウム」の含まれていないハミガキを!