旅のスタイルとデジタルガジェットの変遷 2014年

 

2014年、ランカウイ島にて

NIKON Df を首からさげて1日歩いてヘトヘトになっていました…。現在はスマートフォンにすべてシフト…。
こうやって、旅をしている時の荷物を俯瞰してみると、現在との変化がよくわかりますね。

万年筆のドルチェ・ヴィータが懐かしい。

この頃は時計もしていたはずなのに…。

ホテルの鏡で全身の自分の写真と比較していくと、10年単位で生活ぶりがわかりますね。

おそらく、旅をテーマにしている職業の人は、こんな旅の装備写真の会員になりたいはず。

旅のグッズ写真の買取サービスやってみてもよいのかも…。

旅グッズのポータルサイトでもよいですね。

27歳、フライトアテンダントの女性、ニューヨークのホテルでのグッズとか…。

45歳、VCの投資家、男性、ドバイのホテルでのグッズとか…。

それぞれの人の個性あふれる旅グッズをベッドの上に並べてみる写真集とかあってもよいはず…。

特にデジタルグッズの変遷はこの20年で大きく変化しているのでおもしろいと思う…。

自分のPhoto集だけでも集めてみたいと思った。

これは長男のレオン2歳にもしつけてやりつづけさせてみよう…。

 

2019年1月25日金
ポルトガル・リスボン

Apple iPhone 7

ƒ/1.81/173.99 mmISO 40

Google Photosだと撮影したカメラのデータまでわかる。
amazon Echoシリーズのスマートスピーカーを旅グッズとして持ち歩きます。音楽からスケジュール、奥さんとのビデオチャットなどととても役立ちました。旅行用のものを開発すべきですね。

 

GooglePhotos から『ベッド』で検索してみると旅の写真がいろいろでてくる…。

 


1998年6月22日月曜日
サンフランシスコ

FUJIFILM DS-300
ƒ/3.3641/91
この頃は、現地リポートとビデオ配信などをホテルから…。現在のようにスマートフォン一発でできないので、エンコーダーとキャプチャ用、編集用とわけていたワークフローでした。
2000年3月9日木曜日
渋谷区オフィス

Canon Canon IXY DIGITAL
ƒ/2.81/205.406 mm
固定電話にPHSにガラケー時代ですね。
VAIOのWindowsがメインマシンだったのですね。
Macと併用、CD-ROMが媒体として主流でした。
iBook
2000年2月20日日曜日
東京三軒茶屋自宅 長女彩

NIKON E950

ƒ/2.91/59.4 mm

長女が、13歳の頃、iBookのクラムシェルスタイリッシュでしたが、当時の時代を感じさせますね。
ベゼルの大きさがうまく可愛く処理されていました。

 

1998年7月20日月曜日
東京 河川敷 雑誌取材 取材者 津田大介さん

FUJIFILM DS-300
ƒ/5.6571/1024
1998年のフランスワールドカップ取材時の装備を再現した雑誌取材。
オアシスポケット? になぜかAppleシールを貼っていますね。
モバイルがまだまだなかった頃です。メインのビデオカメラは miniDVカセットのSONY DCRーPC7でした。ほんと、このカメラでは稼がせていただきました。世界の各地をこのビデオカメラで収録。

シャープの液晶ビューカムの後継機として愛用しました。


https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/gallery/DCR-PC7/

シャープ液晶ビューカム VL-HL1 は1992年
この頃のデジタル写真がないのでなかなか手元にはない。しかし miniDVテープはたくさん残っているのでそのうちデジタイズして、自分史のお宝を紹介していきますかね。

https://corporate.jp.sharp/info/history/only_one/item/t28.html