ホモ・サピエンスの脱アフリカ時代の5万年間、毎日買い続けてようやく当たる確率だった『宝くじ』

「 #平均的お小遣い生活 」 を始めて、ピンチのお小遣いの起死回生で宝くじを購入!
当たれば…結婚式の費用にあてるはずだった…。

末尾の5番でかろうじて原価は回収!

11月25日(金)が抽選日



http://www.jabezadvisory.com/takarakuji/kuji/tokyo.html
1等が当たる予感がしたけれども、ちっとも予感どおりではなかった…(泣)

末尾の確立だけでも、0~9番までだから、勝率は1割だ。

末尾の5番は、当たりだった!

100円のキャッシュバック! 投資回収率は100%

それでも、勝率限りなく1割に近い1割なので大成功と考えるべきだ。
よし、今年はついているぞ!

9割は投資原価すら失ってしまうというゼロサムゲームだからだ。

こんな状況の「宝くじ」を買う人の心境は、ホントにわからない。

直感力のテストとして、100円だけ使うというのはありかもしれないが…。

むしろ、宝くじでハズレた人には、宝くじ番号を打ち込むと、占ってくれるようなアドバイスがネットで得られるというようなシステム組んだほうがよくないか?

さらに買いたくなるような射幸心は、十分にあおれるだろう(笑)

むしろ、宝くじを購入した人は、年間5000億円近い、間接納税をしてくださっている良い人たちなのだ。

ジャンボ宝くじに当選する確立は…?東京都民で1人だけ!

http://meigen.keiziban-jp.com/manabi/okane/takarakuzi/takarakuzi_ichiran/

現在の東京都民は、
人口総数 13,294,039人
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2014/01/60o1u100.htm

1等の前後賞だけでも、東京都全員が宝くじを買ったとして、たった1人だけが当たるという計算だ。

毎日買うならば、約5万年前から買わなければならない

毎日、たからくじを買ったとしても、1等のジャンボ宝くじを当てるには、2000万分の1の確率なので、2000万日、つまり5万4,792年かかる。

5万年前というと、ヒト(ホモ・サピエンス)がアフリカを出て世界へ移住した頃だ。
その頃から、毎日宝くじを買い続けてようやく1等が当たるという確率なのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホモ・サピエンス

宝くじ売上は年間、1兆円

しかも、当選金は50%以下の46.3%である。売上はなんと1兆円!
財源としての利益率は、50%以上あるのだ。1%の社会貢献広報費だけでも102億円もある!だからあれだけテレビのCMを打てるわけだ…。

良い勉強になりました…。

年末ジャンボ宝くじを2000枚買った人の動画…300円×2000枚の60万円のリターンは?