Tech総研「エンタメ系エンジニア適性度チェック」

Toshiaki Kanda 2008年08月26日 火曜日
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Tech総研の取材に答えさせていただきました。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001237

デジタルエンターテインメントの世界はここ数年の間に、本当に大きく変わったね。以前はコンテンツ配信といえば、すでに出来上がったものを一方的に受け取るだけ。またインタラクティブ(双方向性)なんて言っても、結局はコンテンツを配信する側と受け取る側という上下関係みたいなものがあった。
 今や、その状況は大きく崩れてきている。インターネット上でのコンテンツの楽しみ方が大きく変わったからね。たとえば最近人気のニコニコ動画(※動画を見たユーザーが思い思いに映像にコメントを付け加えられる機能を持つ動画アップロードサイト)だけど、ニュースやドキュメンタリーの画面にユーザーのコメントがテロップで流れたら、それはもはや別の作品ですよ。
ユーザーはそんな体験を重ねることで、自分が鑑賞者でありながら、同時にクリエイターの立場にもなり得るという感覚を持つ。一度その面白さにハマったユーザーは、決まったコンテンツを配信されるだけというサービスには、もうけっして満足しないよ。
 実はそんな現象が、Web上のいたるところで起きているというのが、今の配信ビジネスの実態なんだ。音楽でも映像でも、特定のクリエイターの手による決まったものをただ干渉するというスタイルはどんどん古くなる。今でもただコンテンツを受け取るだけの人はもちろんいる。だけど、そういう人もいずれはコンテンツを改変して遊ぶ楽しみを知って、それに対応したサービスを求めはじめる。この流れはもう止まらないと思うね。(続く…

Category: KNN
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Toshiaki Kanda