YouTubeのために作曲されたクラッシックの楽曲を、投稿によるシンフォニーで競演。
映画「グリーン・デスティニー」の音楽を担当した作曲家のTan Dun氏がYouTubeのために書き下ろしたオリジナル課題曲「Internet
Symphony No. 1」を演奏している様子を撮影した動画と、オーディション用の候補曲の中から選んだ楽曲を演奏している動画を投稿
動画コンテストの賞品はカーネギーホールでの演奏
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20384649,00.htm
マッシュアップされた作品が公開された
http://www.youtube.com/watch?v=oC4FAyg64OI
人間って、音楽というプロトコルがあれば、こんな共演ができるんだというところをこのビデオで感じた。
戦争している国同士のプレイヤーが共演しているみたいなことができるといいなあと思いました。
ガザ地区のハマスを代表とするミュージシャン、エルサレムのミュージシャン、
北朝鮮のミュージシャン、新潟のミュージシャン。
勝手なマッシュアップでも共演しているところをこのように見せてくれると、何か感じるものがあるかもしれない。
そして、カーネギーホールの舞台
なんと59分31秒+1時間25分29秒の大作です。ごゆっくりどうぞ!
大画面で見るとコンサート中継のようです。HQはすごい事になりはじめたテレビを見ている暇がない…。