リベンジホルノ法、被害者の4割はつきあってもいない相手だった?!これは意外だった!

警察庁によりますと、去年(2014年)11月にリベンジポルメ防止法が施行されてから1カ月間で、全国の警察に「もとの交際相手から画像を公表すると脅された」などといった相談が110件ありました。リベンジポルメとは、別れた交際相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させるといった嫌がらせ行為です。被害者で最も多いのは20代の女性で、被害者との関係性では交際中や以前に交際していたケースが約6割を占める一方、インターネット上だけの知人や友人も14件ありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150402-00000027-ann-soci

被害者の9割は女性で、性的画像に関わる相手として最も多かったのは「交際相手(元を含む)」で68件だったが、実際に会ったことがない「ネット上だけの知人・友人」も14件あった。ネットでのやりとりで相手の求めに応じて画像を送ってしまったケースが多いとみられる。面識のある「知人・友人」は10件だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150403-00050006-yom-soci

リベンジポルメ法案
「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」

① インターコース又はインターコース類似行為に係る人の姿態
(例)異性間・同性間のインターコース行為、手淫・口淫行為など

② 他人が人の性器等を触る行為又は人が他人の性器等を触る行為に係る人の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
(例)性器、肛門又は乳首を触る行為など

③ 衣服の全部又は一部を着けない人の姿態であって、殊更に人の性的な部位が露出され又は強調されるものであり、かつ性欲を興奮させ又は刺激するもの
(例)全裸又は半裸の状態で扇情的なポーズをとらせているものなど
公表罪  3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
公表目的提供罪 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金

http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/shiseigazouboushi/

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なんと、交際相手は62%(68件)で交際相手以外が、38 %(42件)もあるという事実だ。

約4割の被害者は、つきあってもいない人に、リベンジポルメ被害の原因となるヌード写真を送っているという事実だ。

リベンジポルメとは、別れた交際相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させるといった嫌がらせ行為なのだが、概念がつきあっていない知人にも広がっている。

つきあってもいない人に、ヌード写真を送る20代の概念がよくわからない…。

SNSなどで知り合った相手に性的画像を送るのもやめましょう。「同年代の女の子だから大丈夫」と思っていても、実際には年齢も性別も嘘かもしれません。
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/shiseigazouboushi/

なるほど、そういう誘いもあるのか…。