お客様へのお願いです。請求書の原本をご郵送希望の場合一通あたり発行手数料1,500円いただいております。

お客様へのお願いです。請求書の原本をご郵送希望の場合一通あたり発行手数料1,500円いただいております。

2020年1月1日より、請求書の原本を郵送希望の場合、発行手数料をいただいております。
何卒、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

アナログ請求書発行業務につきまして…

弊社ではすでにデジタルデータの請求書に移行しているため、郵送での請求書発行の度に、30分程度の印刷発行管理確認業務が発生しております。

小さなバカにならない変動費の発生
東京都の最低賃金は1時間あたり1,013円 と定められています。
0.5時間だと506.5円の原価が発生し、この30分の別業務に関する付加価値生産時間を損失し、固定費もご負担いただかねばなりません。

また、封筒代、紙代、印刷代、毎度、プリンタに通電しなければなりません(プリンタは請求書発行のためだけに存在しています)。そして、押印。確認。切手代金。投函。という非生産な業務時間と変動費が発生します。
PDFによる請求書であれば、電子押印した状態で、約3分ほどで手数料無料で発行が可能でございます。5分後にはご担当者のお手元に届きます。

日本の法律では、『電子帳簿保存法』が1998年(20世紀です)に施行され電子データ保存が認められています。2005年3月に一部が改正され、紙媒体の書類をスキャンして電子保存したものも認められることになりました。

改正電子帳簿保存法とは
改正電子帳簿保存法とは、国税関係帳簿書類を電子データとして保存することを認める電子帳簿保存法が2015年9月30日に改正され、2016年1月1日に適用開始となった法律をいいます。この法律を活用することで、企業は一定の国税関係帳簿書類を紙文書として保存せずに電子データとしての保存することができ、コスト削減や事務処理のスピード向上といったメリットを受けることができます。その他にも、電子データは強固なセキュリティで守られるようになり、社内体制が整備され内部統制の強化にもつながります。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/32278


また、2020年分の個人事業主の確定申告からは、青色申告の最高65万円特別控除を受けるためには、e-Tax(電子申告)または、電子帳簿保存が要件です。(平成30年度税制改正による)

https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20190605_1705.html

https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20190605_1705.html

御社にとっても…郵送で紙の請求書をもらうと…
□7年間の請求書のファイリングの管理コストと廃棄コストが御社に発生します。
□7年後の請求書などの溶解廃棄コスト 段ボール一箱 で2079円(税込み)程度発生いたします。

□紙書類の印刷時に排出されるCO2排出量 に、紙切れ1枚のための移動のためのCO2排出量もゼロではありません。

https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

□『SDGs(持続可能な開発目標)』的に考えても、従来の『紙の請求書』のやりとりはそぐわないと弊社は考えております。

ぜひ、この機会に経理ご担当者さまから、御社の経営者様にご相談くださいませ。

通常の合理的な経営的判断であれば、アナログ郵送請求書を扱うことのほうがリスクであり、コスト削減で経理業務に管理コスト、焼却コストなど時間と費用がかかることばかりです。

こちらで、今日から#デジタルトランスフォーメーション化が可能です。(※保存開始の3ヶ月前からの申請が必要です)

国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/10.htm

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/pdf/1-1.pdf


ぜひ、ともご理解のほど、よろしくお願いいたします。

請求書発行業務を代行してくれるクラウド請求書 makeleaps.jp

もう、かれこれ7年以上もお世話になっているのが、makeleaps.jp
ジェイソンさんたちはお元気なんでしょうか?
…なんといっても、海外にいる時に限って、郵送の請求書が必要なんてクライアントさんが、いても見事にクラウドで郵送手続を利用できるのが便利!

請求書発行の手間とおさらば!メイクリープスの請求書発行代行サービス MakeLeaps

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請求書を出してから、振り込みまで待てない場合の資金調達『ファクタリング』

基本的に、請求書を出してから、翌月末までに入金という支払いサイクルであるが、どうしても先にキャッシュが必要な場合、どうするか?『請求書』を担保に『現金』を融資してもらうという『ファクタリング』という仕組みがある。もちろん、金利がかかるのでそのパーセンテージや条件を調べてからの利用。昔は請求書を買い取ってもらって、取り立て屋さんがお伺いする制度だった。使う使わなくても、こんなサービスがあるということを万一に備えて一応、知っておくべきだ。
カードローン、リボルビングよりも手数料が低い場合が多い。

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