無制限のネット接続で月額1,000円のTONEモバイル ただし動画は別で割りきって使うならあり!
https://www.youtube.com/watch?v=iSwGFiKw8do
MNPのロック期間がすぎたので、新端末を何にするかの検討中。
余っている通信回線の使用料金を安くしたいと思って、たどりついたTONEモバイル
月額1000円から使えるスマホは本当?
http://tone.ne.jp/service/
月額料金で無制限と考えると日本の通信業界で最安値だ!
1,000円なので、税込みだと、毎月1,080円(税込み)だ。
別途かかる費用は、初期の手数料 3,240円(税込み)のみ
初年度、3240+(1080×12ヶ月)= 1万6,200円(税込み)
2年目以降は、1080×12ヶ月= 1万2,960円(税込み)
※ユニバーサルサービス料なんたらは、この際めんどうなので考えない…。
なぜ、こういう回線が使えるかというと、動画などを見ないことが前提の料金だからだ。
もちろん、Wi-Fiなどの場合は問題ないが、低速回線で使うとこの通信料金で済むのだ。
割りきってスマートフォンを使うユーザー向け!
発想を変えて、動画などを見ない、どこでも無制限にスマホでネット接続したい。そしてコストを抑えたいという人にはベストなチョイスかもしれない。
ちなみにワイモバイルのスマホプランS 1GBは、定価で2,980円
http://www.ymobile.jp/plan/smartphone/
※ワイモバイルは、音声通話が1回10分月300回まで
音声電話をあまり使用せず、動画もそんなに見ない、メイン回線以外のサブとして使いたい…ならば、TONEモバイルのこの方法がありかもしれない。
通信回線はNTTドコモの、MVNOなので、ドコモ品質。
音声電話は、アプリケーションでデータ通信をするIP電話。
つまり電話はアプリでかけて、データの音声通話となる。
音声専用回線とは少し違和感があるかも…。
問題は、110番の警察や119の消防車や救急車が呼べない。
090のオプションを追記する必要がある。このオプションを使うと従来のナンバーをMNPできる。
ただ、毎月税込み1029円かかる。
むしろ、2台目のスマホデータ利用として割りきったほうが良い。
動画オプションの高速チケット1GB分や、IP電話60分が500円のフラットパックオプションなどがある。
最低2年間(24ヶ月)のしばり契約
違約金は、9800円(非課税)
音声電話は、都度課金。従来の電話料金制度
音声電話をあまり使わない人には気にならない
逆にカケホーダイのようなプランがないので、1分あたり税込みで22.68円のコスト意識は必要だ。
端末は2種類のAndroidスマホから選ぶ
TONE モバイルは、端末料金を一括か分割の2種類
むしろ、TONEモバイル
1万円ちがい…の選択
m15 ならば本体 16GBとmini SD(最大32GB) の容量 48GB
Android 5.1 165g 1280×720ピクセル
5.5インチ液晶
背面1300万画素
前面500万画素
1080p動画撮影対応
パケット使い放題で1000円ならば、テザリング機能を考えたら、TONEモバイルが一回線あったほうが安いのかもしれない。
まずは、低速回線の使用でどれだけの体感スピードがでているのかを、渋谷のTSUTAYAで試してみたいと思う。
テザリングで十分ならば、m15のスマホ一台分の3万2,184円(税込み)は、毎月、約5,000円のWIMAXの6.4ヶ月分で元が取れる。しかし、WiMAXの解約料金が(1〜13ヶ月)は19,000円なところが躊躇してしまう。
携帯電話系の場合、一律解約には、9500円以上が発生するから入る時には、そこの計算も必要だ。