トニック・サブドミナント・ドミナント 和声

トニック・サブドミナント・ドミナント 和声

 

音楽は、もう40年以上やっている…が、知らないことだらけだった…。

まず、大ショックなのが、『ダイアトニックコード』という法則性があったことだ。

Cメジャーのとなりがマイナー マイナー メジャー メジャー マイナー マイナー と来ることだ。

そういえば C の楽曲にはこれらのキーが合うようにできている。

さらに、C の曲に、トニックとしては、 Em や Am が平坦な日常のトニック

そして、Cに、少しだけ、変化するドミナント  G やBm  が、少し変化のドミナント

さして、Cに大きく変わる サブドミナント の F やDm の存在だ。

この並びの12音階のグラフがあった!

右どなりがドミナント、左どなりが、サブドミナントとなる。

これだと一目瞭然だ! こういうチャート図をなんとか作れないかと悩んでいたからだ。

こんな感じで試行錯誤の日々

 

これで、メインキーがわかれば、そこから軽く変化の右か、大きく変化の左だ。

ブルースのスリーコードもこの通りだ。

Cのブルースだと、C F C F C G F C G7 のスリーコードは…

トニック→サブドミナント→トニック→ドミナント→サブドミナント→トニック→ドミナントと動いている法則性だった。

 

ブルーノート

メジャースケールの 3度 5度 7度 が半音下がる

ブルーススケール

ルート  フラット3度 4 フラット5 5度 フラット7

 

 

耳コピに便利な「ダイアトニックコード」

 

 

知っている曲ならばコードが弾ける人の秘密〜ダイアトニックコード〜

■テンション 9th の音

 

テンション(緊張)とは、7thのコードの上に付け足すコード

9th   ♭9  #9 11  #11  13  ♭13 など。