悩ましすぎるフェンダー・ストラトキャスター1962ヴィンテージ!これは趣味ではなく投資案件だ!

色々とストラトキャスターには、想い出がいっぱいつまっている!

16歳の時に、祖母に買ってもらった「SEKI」
祖母の名前、満田せき から命名!

フェルナンデスのFSTシリーズ FST-70
BURNY CUSTOM

そして、今の唯一の相棒である「TOSHIKO」
このギターを岡本のショップ「B-West」さんで買う時におられた、かふあさんから命名!

フェンダーメキシコ とっても安かったけれども、音は一番いい!

しかし、目移りはまったく止まらない…(笑)ギターと女性だけは、いくつになっても目移りしてしまう(笑)

だんだん、眼と耳が肥えてくると、技能はともかく、良いギターとオンナが欲しくなる…。

やばい!!

しかし、いいギターは、時計と同じで、買った値段、もしくはそれ以上で市場で売れるので、結果として、中途半端なギターを買うよりも、目一杯高いギターを買うべきだ。

今までの経験上、10年以上使ったフェンダー、ギブソン、リッケンバッカーは買った値段と同等もしくはそれ以上で売れている。

だから、いいギターは、借金をしてまで買う必要はないけれども、投資と趣味と実益を兼ねることができる。

もちろん、7ケタオーバーのギターともなると、それだけで扱いが変わる。プロのミュージシャンでさえ、少し弾かせて♡モードになるという利点もある。

時計と同じだ。安物時計をしているとそれなりの対応だけど、時計が高いだけで、ホテルでの扱いも変わってくるし、見積書の通る率やプレゼンも変わってくるから不思議だ。

うーん、悩む!!!

ラージヘッドのリアル70年台ストラト! CBSに売却前モデルがお安くなっています…と思ったら、「Relic」という復刻モデルなんで、新製品か!!〜。
なんだかジーンズのストーンウォッシュみたいなものかな。
このシリーズには、まったく興味がない。

やはり、先行き不安な株を売り払って、こちらに投資したほうがよさげな気分だ。
でも、他にもっと売らねば…。

今現存してある、1962年とか、本当に眺めているだけでも、素晴らしい!

自分と年齢が変わらないギターってすごい。死んで枯れた樹木がそれだけ電気楽器として生きているわけだ。

なんとなく1961年の自分の年齢と同じギターが欲しいけれども…。

また、スラブボードネックは触った瞬間にわかるし!

しかし、いざ弾くとなるとフレットとか打ち直しとか…当然したくなる。すると、何十万も価値が下がるという変な世界。
弾きづらくても、オリジナルで我慢しなければならないという苦渋の選択が必要だ。

リアルの1962年、いいなぁ…。音も暖かい…(泣)

お!1961年!

ヴィンテージ弾き比べ!