完全にハマってしまった!楽しすぎる!!!
音楽もみんなで聞いたほうが楽しいし、DJで順番に曲をかけていくのも楽しい!
セカンドライフの時に踊っているだけでなく、自分の選曲で自分のファンが増えたり、ポイントが増えるというのもソーシャルゲーム性を持っている。
さっそく自分のDiscoも作った!
現在は、facebookの友達の中で、turntable.fm を使っている人からの招待制オンリーだ!
今すぐ、メンバーシップになってこの楽しさを知ってほしい!
http://jp.techcrunch.com/archives/20110608turntable-addiction/
2007年のSouth by Southwest(SXSW)でTwitterにユーザ登録したとき、”すごい、こいつはビッグになるぞ”と感じたことを、今でもおぼえている。世間がまだ気づいていない未来の姿を、自分だけがかいま見た、という強烈な感覚だ。それは、友人たちがこぞってTwitterのアカウントを取り始めるころよりも何年も前のことだ(まあ、2007年にTwitterのユーザになることは1995年にドメインを取得するのと同じぐらい’希少な’ことだったとは思うが)。
将来でっかくなるぞ、と思ったサービスはほかにもあったが、最近の4年間では、衝撃的だったのはTwitterだけだ。でも今年(SXSW 2011)は、Foursquareのv3で“Explore”機能を見たとき、こいつは世界を変える、と確信した。Foursquareは初期から使っているが、このバージョン3で、世界中の誰が使っても利益が得られる、と思わせるほどの製品に成熟した。
そして、三度目の”すごい!”が今週訪れた。それは、Turntable.fmだ。新しい良いものに敏感に飛びつくテクエリートたちが、今このサイトに食らいついている。それは、TwitterやFoursquare、Instagramなどのときと同じだ。このまま無事に育てば、このアプリケーションはやがて大きくブレークし、世界を変えるだろう。(中略)
Facebookの友だちがすでにこのサイトの会員である人しか、新会員になれない。ログインすると、音楽の種類別にいろんな”部屋”があるから、どれかを選ぶ。新しい部屋を作ることもできる。そこが、DJの数がまだ定員の5人に達していなかったら、”Play music”をクリックして自分がDJになれる。自分のアバターが、ステージへ移る。かけたい曲をキューに入れる。サイトの持ち曲は十分に多いが、新たにアップロードすることもできる。曲は各DJ一曲ずつ順番にかけられる。その部屋にいたリスナーは、各曲に”すばらしい”または”だめね”を投票する。”すばらしい”を投票すると、その人のアバターの頭が揺れはじめ、その曲をかけたDJがポイントをもらえる。ポイントが増えると、ごほうび、特典として、そのDJのアバターが変わる。リスナーは曲をiTunesやSpotify、Last.fmなどに加えられる。Turntableのキューに加えてもいい。
Turntableの唯一の問題はレコード会社との契約だったと思うが、どうやら彼らは、MediaNetのストリーミングカタログをライセンスしているようだ。ユーザが自分の曲をアップロードできるから、その点でTurntableにも露出の機会はあるわけだが、でもおそらく、それらの曲をかけられるのはアップロードしたユーザのみになるのだろう。
最初の曲をDJするやいなや、もうあなたは、このサイトにやみつきになる。Twitterでツイートするとリツイートやリプライが待ち遠しくなるのと同じで、Facebookの上でLikeや感想を見たくてたまらなくなる。いろんな人がその曲についてチャットし、Turntableで頭を揺すりはじめるのが見たくなる。どうしても自分の次の曲をかけたいし、どうしても次にかかる曲を知りたいから、訪れるたびに、ものすごく長居をする。
音楽を聴くことが、これほど楽しかったことはかつてない。Turntableでは、いろんな人が選曲に凝りまくるから、知らなかった曲をたくさん見つけることもできる。それに、昔のチャットの素朴な楽しさ。それの再来もある。2000年代に入ってからチャットなんか一度も使ったことがなかったけど、そんなぼくでも、Turntableのチャットルームではノンストップでチャットし、いろんな人と出会う。
もちろん、招待制の方がバリューは高い!サーバー負担も低い!伸び率のいいわけをVCにできる(笑)
ボクとfacebookとつながっている人はすぐに入場できるはず…。
詳しい使い方は、こちらが参考になります。
turntable.fm は自分の持っている曲をアップロードして、不特定多数ではない、facebook内の知人の招待から派生した友達にネットで放送ではなく、ネットの限られた場所というメタファーでDJをして楽しむ!
うん、このギミックは、著作権に触れそうで触れなさそう…。
そのあたりは、詳しくはこちら…。
[知財]turntableの著作権
YouTube VS Viacomの判決の事例が、いろいろと拡大解釈されてきているようだ。
こちらも参考に
- May not see ahead in a playlist past the currently playing song
- May only play or pause the list
- 3 songs per artist per hour, maximum
- 4 songs from a single album in three consecutive hours, maximum
- Users may skip ahead only 6 times per hour
・人のプレイリストは見ることができない…何がかかるかわからない
・Listの曲をポーズすることができる
・1アーティストあたり、1時間に3曲まで
・アルバムの中からは1時間に4曲まで
・ユーザーは1時間に6回スキップできる
Stickybitsは、こちらと契約を交わし、
こちらには、なんと大手がパートナー契約を結んでいる。
http://www.mndigital.com/about-us/content-partners.html
著作権で、どうのこうのいうよりも、聞かれないことのほうが怖いことに米国の音楽メジャーは気づいたのかもね!
そう!音楽は、聞いてもらえる機会をなくすことが一番の大打撃。
聞いてもらって、好きになってもらって、さらに聞きたくなったところでビジネスをしなくっちゃ!
音楽にカギをかければかけるほど、音楽業界の首が絞まる