twitter時代のセミナーのありかた  #twitterconf

【twitter時代のセミナー】

1.PPT資料公開

2. LiveCast用意(Ustream.tv)

3.    ハッシュタグ用意 (#******* )

4.    ライブツイート(tsudる)歓迎

ここまでは主催者側 これからは参加者、およびツイッターユーザー側

5.    TLで発見

6.    時差追跡

7.    RT×RT×RT

8.    登壇者、主催社、関係者、をフォロー

9.    次回のセミナーへの期待

10. よりたくさんのセミナーが共有され、評価される

ハッシュタグ #twitterconf 時系列編集版
http://kiwofusi.sakura.ne.jp/hashtag/logs/20091205twitterconf.html

ハッシュタグクラウド
http://kiwofusi.sakura.ne.jp/hashtag/info.cgi?name=twitterconf

twitter研究会公式サイト
http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf.html

プレゼン資料のネット公開

http://blog.pasonatech.co.jp/yokota/104/12191.html

もしかすると作った人同様に活用した人、紹介した人も評価される時代かも…

【気づきメモ】

プレゼンテーションをustream.tvで視聴
    時間と場所を越えたコンテンツ 

ライブは有料 Ustream(ネット視聴)は無料 というFreemium モデル

ライブよりも文字情報量はUstreamの方が圧倒的に多い。自宅回線でデスクトップPC。

ライブでは、emobileでiPhone 3G回線など。携帯やノートPC。基本的には通信環境が自宅より悪い。

しかし、

    【A】ライブの空気を共有。

    【B】時間、場所を占有されている。

    【C】他のことができない没入感

    これらはUstreamでは不可能。

つまり、Ustreamでは【経験・エクスペリエンス】にならない。

見た、書いた、読んだが超えられない壁がある。「知ること」ができるが参加した感はもちろんない。

しかし、RTや時間や日付がかわってから、参加することができる。

ライブの人には昨日の経験でも、ネット上の人には新たな「情報」として再生産される。

もしかすると、サービスや情報は、著作権者よりも、スマートな利用者のほうがリスペクトされる時代かも
作った人同様に活用した人が評価される時代へ向かうのかも  #twitterconf

Twitter研究会開催概要


■主催:Twitter研究会事務局(事務局長:西谷 智広@toremoro21)
■開催日:2009年12月5日(土)
■講演時間:10:00〜18:00
■開催場所:慶応大学湘南藤沢キャンパス ι(イオタ)23教室
キャンパスマップ 
http://www.sfc.keio.ac.jp/about_sfc/campus_map.html

■参加者定員:150名

■講演概要&スケジュール(順不同、敬称略)
★一般講演 ☆学生セッション □その他
*講演者の後にある@は講演者のTwitterアカウント名となります。
9:00〜 ボランティア集合時間
10:00〜10:15
開会の挨拶(西谷 智広/Twitter研究会事務局長)
ローカルコーディネータによる各種周知(上野大樹/慶應大学SFC/ローカルコーディネーター)

10:15〜11:05
★ソーシャルメディアから見たTwitter(横田真俊)
Twitter等のソーシャルメディアが話題になっていますが、このようなコミュニティ、ソーシャルメディアが話題になったのは何もTwitterが最初ではありません。
本講演では過去のコミュニティ、ソーシャルメディアがどのようなものだったかを振り返ります。

【資料】ソーシャルメディアから見たTwitter(横田真俊)
http://wslash.com/jeez/091203koukai.pdf

11:05〜11:25
★海外でのTwitter利用事例
(山﨑富美@fumi/旅人、リサーチャー・コンサルタント・ブロガー)
海外でのTwitterの利用について、政治での利用・ビジネスでの利用など、
事例を中心にお話します。

11:25〜11:50
★twitterとbot〜第2回チームラボアルゴリズムコンテストにて
(高須 正和@tks/チームラボ株式会社)
2009年2月にチームラボで「人間の行動に応答するボット」コンテストを行ったところ、
応募者の半数がtwitterbot、優勝者もtwitter botでした。アルゴリズムコンテストの紹介をしつつ、
twitter botが多かった理由について考えます。
[プレゼン資料]http://takasumasakazu.net/2009/12/twitterconf/

11:50〜12:05
☆Twitterからホットなキーワードを抽出する方法
(くぼみつまさ@beatinaniwa/自然言語処理系大学院生)
Twitterから今流行っているキーワードを抽出する方法について、
自身がbot(@yazztter)を作った経験をもとに、紹介したいと思います。
[プレゼン資料]http://www.slideshare.net/beatinaniwa/twitter-2653063
〜昼休み〜(12:05〜13:10)

13:10〜13:30
☆#sfcnote 大学の授業中でのツイッター利用
 
〜開かれた授業、開かれた対話の可能性とリスク〜
(林健太@gab_ken/慶應大学SFC)
10/19慶應大学の湘南藤沢キャンパスで始めた学校非公認プロジェクト
#sfcnote http://sfcnote.com 
日々このプロジェクトで起きたことの報告や、そこから見えてきたこと(ツイッター利用によるコミュニケーションの問題など)
や、大学教育の新しい可能性についての考察を行う。
[プレゼン資料]http://docs.google.com/present/view?id=dczsn4pn_163hjrn9nqg

13:30〜13:45
☆慶應義塾大学SFCでのTwitter利用実態
(ymrl/慶應大学SFC)
SFC関係者がTwitterをどう利用しているのか、統計的に分析した結果や、
sfcnoteなどを除いた具体的な活用事例をお話する予定です。
[プレゼン資料]http://docs.google.com/present/view?id=dfpgdx8s_13c4dnvccq
13:45〜14:00
☆宣伝PR ツールとして利用法@『早稲田祭2009』
(yulii (ゆーり)/学生)
「早稲田祭2009」PRツールとしてtwitter を利用した方法と
その結果(効果)の報告と他サービス (mixi などのSNS) と比較した結果の考察について。
[プレゼン資料]http://www.myopenarchive.org/documents/view/437

〜休憩〜(14:00〜14:10)

14:10〜14:50
★あなたの知らない携帯twitterの世界お見せします
(藤川真一(えふしん)/モバツイッター管理人)
皆さんのTLではiPhoneユーザーばかりが目に付くにも関わらず、
ツイッターは日本の携帯対応が、キーとも言われています。いち早くツイッターを日本の携帯に最適化させたモバツイッターの利用状況から現状の携帯電話の
ツイッターユーザーってどんな人?という部分に迫ってみたいと思います。
[プレゼン資料]http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/001655.html

14:50〜15:10
★FlashLite1.1で携帯ブラウザにも快適なTwitterクライアントをもたらす
(id:hadakadenkyu)
開発動機と開発コンセプトからFLならではの機能紹介とその実現方法の説明。
時間と客層次第でflashliteのバグ/実装差違との戦いについて。
[プレゼン資料]http://www.slideshare.net/guest429949/slide-2644758

15:10〜15:45
★Twitter の API の変遷〜ここ2年くらいの間にどういう風に変わってきたか
(辻村 浩@tsupo :「Twitter! − Twitter API ガイドブック」著者)
・2007年の春以降、今までの Twitter の API がどういう風に変化してきているか
・Twitter での OAuth の使い方、使われ方の変化、他社の OAuth との違い
・その他、Twitter にまつわる裏話 (時間に余裕があれば)
[プレゼン資料] http://watcher.moe-nifty.com/memo/2009/12/twitter-api—1.html

〜休憩〜(15:45〜15:55)

15:55〜16:10
★『つぶやき』から始める国際協力
〜お母さんの命を守るキャンペーン〜
(山本 美香@UNFPA_Tokyo)
国連人口基金東京事務所が実施する「お母さんの命を守るキャンペーン」推進のための
twitter導入事例をもとに、twitterの社会貢献ツールとしての可能性についてお話します。

16:15〜16:35
★「Twitterで○×問題」の真相 〜ビービットのTwitter活用事例
(@beBit_Japan/株式会社ビービット ユーザビリティコンサルタント)
なぜ弊社ビービットでは突然Twitterで○×問題を出題しはじめたのか。
弊社のTwitter活用の狙いとその裏側を完全公開します。
[プレゼン資料]http://docs.google.com/fileview?id=0B1IiBTsi3cozMWMwODBlYjItNTY3MC00NmJmLWI3NjItNjljNDBjMzU3Y2Rl&hl=ja

16:35〜16:55
★Twitter ログ収集の理想と現実
(小池 陸@ssig33/シナリオライター)
Twitter を分析してなにがしかのことをしたい、
という時にそれに先立つログ収集について話します

〜休憩〜(16:55〜17:00)

17:00〜17:40
□パネルディスカッション:
Twitterの未来予想図〜Twitterはどこへ向かうのか?
Twitterは当初は「つぶやく」ためのツールでしたが、普及につれ個人ユースに留まらず、企業広報や政治家による意見発信、時には世界を動かす情報発信ツールに成長しました。本パネルディスカッションでは
Twitterの現状を踏まえ、Twitterに関わる世界の1〜2年後の姿を予想するとともに、
Twitterにおける現状の課題についても議論します。

▽パネラー(順不同、敬称略)
鶴田 浩之(慶應大学SFC,,Twitterキャンドルナイト発起人)
まなめ(さまざまなめりっと管理人)
山崎 富美(コンサルタント)
yuiseki(慶應大学SFC)
吉川 日出行(みずほ情報総研コンサルティング部シニアマネジャー)
▽モデレーター
西谷 智広(Twitter研究会事務局長)


17:40〜17:45
□WI2研究会からのCFP
−2010年3月の研究会に向けてTwitter研究の発表を募集します。
(岡本真@arg/ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG))
電子情報通信学会Webインテリジェンスとインタラクッション研究会(SIG-WI2)では、2010年3月に大阪での開催を予定している第17回研究会で Twitterに代表される最新のウェブサービスを対象とした研究発表を募集します。
本スピーチでは、このCFPの内容につき説明いたします。
[プレゼン資料]http://www.slideshare.net/arg_editor/twitter-conf20091205

17:45〜17:50
閉会の挨拶&今後の勉強会の開催予定(西谷 智広/Twitter研究会事務局長)

18:30〜懇親会