twitterの影響力リサーチツールの紹介
witterの影響力リサーチツールの定番は、なんといっても、twittercounter.comだろう。
http://twittercounter.com/
フォロー数の増減をグラフで可視化できる。
しかも、株価のように3ヶ月前、一ヶ月前、今週というようにだ。
サンプルとして、
http://twitter.com/knnkanda
http://twitter.com/のknnkanda部分だけど使ってみる。
このようにグラフ化されるとなんだかうれしい気分になる。右肩上がりの成績を最近あまり見ることがないので、モチベーションにつながるのかもしれない。
また、フォロー数を他人のIDと比較することもできるので、ライバル企業とフォロー数などのチェックすることができる。
こちらは、朝日と毎日とのデッドヒートの模様。
毎日の奇襲作戦が朝日を追い抜いた。
その後も、記事にtweetボタンを設定したりするなどを行っている。
ソーシャルメディアとのつきあい方が、従来メディアの命運を握るのかもしれない。
また、自分の投稿数もグラフ化できる(曜日によって、かなりムラがあるのがよくわかる笑)。
なんだか、バイオグラフをあらわしているように見える。
時間帯とかもでると、業務(tweet?)時間分析ができるかもしれないですね。
さらに、自分のフォロワー分析するためのブログ用のembedも設定できる。
このembedなら自分のフォローしている人も一緒に告知することができる。
そして、もちろん、twitterの世界でのフォロワーによるランキング。
当然、芸能セレブが強いが、それだけではなく、投稿数なども影響していることがよくわかる。
間もなく世界最高値は300万人フォローになりそうな状態だ。
Tokyoというジャンルで検索してみると、トップ10はこんな感じだ!
ガチャピンが7月に登場してあっという間に2位に。
知名度のある芸能人がtwitterを始めるとこの様相は変化してきそうだ。
現在はIT系の著名人を中心にランクがうごいている。
twitterの登録初期画面に登場する「おすすめユーザー」による紹介にも影響力がありそうだ。
初期のインターネットの、yahoo!サングラスマークのような意味あいがありそうだ。
twitterは、なんだかインターネットの進化をそのままトレースしているような変化もたくさん見受けることができる。