日本で現在公開されている映画、
ダニー・ボイル監督 マイケル・ファスベンダー主演の「スティーブ・ジョブズ」が米国のiTunesでレンタル状態になっている。
米国のアカウントを持っている人であれば、視聴できる。
通常の支払いには、米国のクレジットカードが必要だが、プリペイド型のUS版のiTunes Cardでも支払いができる。そして、このカードは日本のamazonでも購入できるし専門サイトでも購入できる。
10ドルで、1599円 の為替コストが発生する。…というよりもセラーとamazonの利益があるから仕方がない。
25ドルだと3689円 ※本体発送版とある 他のものはどうやってくるんだ?
番号の書いた紙切れだけがハガキでくるとか?
コインでこすって番号を認証するだけのものだから、あんまりカードそのものを郵送で送ってフィジカルなパッケージをやり取りするのってとてもナンセンスな気分だ。
こちらの、番号だけを送ってくるサービスだと値段的にも、かなり安くなる。
100ドルが約108ドルだ。
https://www.itunescarddelivery.com/
さらに、eBayのオークションでも購入は可能だ。
米国との売買差益を生むパラダイム
まずは、フィジカルメディアかデジタルメディアかの違い。
これはもう音楽をCDとかレコードでない限り、ダウンロードなのかストリーミングなのか?
電子書籍はさらにフォーマットはなにか?デバイスドリブンなのかどうか?PDFもあり。
2番目に、iTunesカードやAmazonギフトのように、換金性が高いものや、現金と同様に使用機会のあるもの
3番目に、オークションや、正規バイヤーの定価販売から購入するなどによる差益率の軽減。
これに、なんらからの電子マネー的要素が加わると、有価証券的な利用にもなりそう。
4番目、電子金券ショップでギフト券購入など