ほしいものリストの製品がぞくぞくと届きます…ありがとうございます!
こちらの住所をお知らせしなくても届くのですごく助かります! だって、我が家はカギをかけない家庭なので…。
amazonのほしいものリストのメリット
お祝いごとのプレゼントをいただく時に、不要なものを頂いても…という時があります。
そこで、amazonの「ほしいものリスト」を公開することによって、
自分たちの本当にほしいものだけをおねだりすることができるのです。
宅配便の人が「最近すごい量ですね!」「ええ、結婚祝いなんです」「最近お祝いもamazonなんですね」「こちらがamazonでリストを公開していると選んでくださるんですよ」「なんと、そんなことに、そりゃこちらも忙しくなるわけですね」…。
宅配便さんとのやりとりでした。
史上最強のカスタマーサポートを自負するamazon
amazonは史上最強のカスタマーサポートをめざしているだけあって、こちらから「すぐに電話をくれ」とすると24時間いつでも、なんと5秒以内に電話をかけてきてくれるスーパーサポート企業だ。本当にこれには驚く!
かけてくてくれるのだ!
1分以内と表示されていて、5秒以内にコールバックがあるとびっくりしてしまう!
http://amzn.to/2ezwaiU
反対に楽天は、三木谷さんが評価の低い店舗があれば2分以内に電話で問題解決の為にかけさせるようにするといってから、すでに8ヶ月も経過するけど、いまだに電話の一本もかかってこない(笑)。
楽天は低評価のレビューには2分以内で電話対応でなかったのか?まったくコールなし?
https://4knn.tv/rakuten-review-response/
そんなすばらしいカスタマーサポートのamazonでもロジックを間違えると、問題点がふきだしてくる。
『amazonほしいものリスト』の改善点
今回、『amazonほしいものリスト』を利用して感じたのが、ギフトで送った際の対応のエラー時の処理だ。
今回、Fさんからいただいた、電気フライヤーに、マニュアル類が一切なく、保証書類も同梱されていないので、史上最強のカスタマーに問合せた。すぐにコールバックをもらえたが、そのクレームは、発注した人からもらえないでしょうか?ということだった。
この商品は、『ほしいものリスト』でこちらが選んだもので、発注者さんはギフトなので、中身に関しては何もわからない状態でも、発注者からのクレームが必要だという。おかしなスキームだが、ギフトでもらった商品を交換したり、換金するのを防ぐための処置かもしれない。
そこで、この送られた商品について、問合せても、ボクの履歴には、この商品をいただいたことがamazonのサポート側からはボクのアカウントからはトレースができていないので、製品についてのことは毎回口頭で説明しなければならない。
解決策は、『ほしいものリスト』で贈られた製品は贈られた側の顧客データに紐付ける。それだけで、amazonのスキームは完了する。不良品の交換などは、贈られた製品と、自分で購入した製品も同様に受け付けられなければならない。
ギフト贈呈側の個人情報の漏洩をふせぐ!
不思議なことに、amazonの『ほしいものリスト』でプレゼントすると、ボクの秘密のアジトに丁寧なお礼のお手紙をいただいたことがあった。今回自分で、『ほしいものリスト』を登録してみて気づいたのが、なんと、amazonは、ギフトする側の送り主の許可をえることなく、住所をプレゼント先に情報漏えいさせてしまっているのだ。
これの解決方法は、
「❏『ほしいものリスト』の送り先に、あなたの住所を公開する」
もしくは、
「❏送り主に、あなたの住所を知らせない」
とチェックボックスをつけて、オプトインさせることが重要だ。
会社関係の知人にamazonからギフトを贈ると、自宅にありがとうございました!のお礼状が届いて、びっくらこかれることがある。
こちらも、お礼がしたくて、お贈りしたのに、びっくらこかれても…。
amazonのサポートの吉川さんにもこのあたりをしっかりと説明して、上の方にお伝えくださいとお願いしてみた。
いまや、Google ストリートビューでどんな家に住んでいるのかがわかる時代だ。
住所情報はすでに個人情報の最重要機密でもある。
SNSで家族で海外旅行! なんて書き込めば、留守宅に泥棒するはいってしまう。
とくに、ウチは家にカギをかけないから住所の情報は絶対に公開したくないのだ。
反対に、『ほしいものリスト』の側は住所を知られることなく、ギフトが届く。
こちらは贈り主の住所がわかり、送った側は、送り先主の住所がわからない…。
便利なようで不便なサービスなのだ。
史上最強のカスタマーサポートを目指すamazonさんの早急な対応を望む!
amazonの欲しいものリスト、ウィッシュリスト公開中です!
おめでとう!の変わりにクリックしていただくと、私達に届きます(笑)
※私たちには贈り先の住所がわかってしまいます
http://amzn.to/2ea7IEt
paul toshiaki kandaさん(@knnkanda) • Instagram写真と動画