年末年始は『ワークライフバランス休暇』外食チェーンで広がる年末年始休業

年末年始は、「ワークライフバランス休暇」。

単なる人材不足なんだけど…。「言語化」すると好都合に聞こえる。

ワークライフバランスを優先していると優良企業にも見られるそうだ。

そのうち、日本でもヨーロッパ並に、日曜日は閉店という、原点回帰。24時間空いている事はエコではないとかも聞こえてきそう…。

そう、年末年始に 休業するのにも、言語化が必要。

外食チェーンで広がる年末年始休業 「大戸屋」も

❏外食チェーンを展開する「大戸屋ホールディングス」は、直営店の半数以上で、今月31日のおおみそかと来年の元日を休みとすることになりました。人手不足の中、働きやすい環境を作り人材確保につなげることが狙いだとしています。

❏大戸屋ホールディングスの窪田健一社長は記者会見で「人手不足の中、年末年始に通常よりも高めの賃金を支払って無理して営業を続けるよりも、従業員のワークライフバランスを整えていきたい」

❏首都圏を中心に居酒屋チェーンの「天狗」など122店舗を展開する「テンアライド」は、これまで原則、年中無休で営業していましたが、ことしは今月31日の大みそかを休業日にします。

❏外食業界では、全国で220店舗を展開するファミリーレストラン「ロイヤルホスト」が全体の9割に当たる店舗で来年から1月1日を休業日にするほか、

❏「天丼てんや」も150余りの直営店のうちおよそ8割の店舗で、来年1月から毎年、元日の営業をやめるなど、年末年始に休業日を設ける動きが相次いでいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011262791000.html?utm_int=all_side_business-ranking_002